CRぱちんこバジリスクの参考情報 | 不屈座のブログ

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本日からデビューする奥村遊機のCRぱちんこバジリスクですが、少し前に試打させて戴きました。

その感想を少々。



まずバジリスクビジョンのクオリティと使い道が◎。

西陣の花鳥風月で始まった透過液晶の技術がバジリスクで一気に飛躍的にレベルアップしています。

特に唸ったのは透過液晶で瞳術発動(虹が見えるような演出で出現すれば大当り)演出を搭載していた点でした。

本来なら瞳術フラッシュの虹色verで良いのに別パターンを設け、透過液晶における演出の幅を広げたのは、この機種の功績といえそうです。

あと、弱演出からも破幻の瞳ボーナスがあり、バトルスペックにありがちな演出の捨て回転を極力無くそうとしている努力が見受けられました。


注意点
この機種の大当りの鍵を握るキャラクターは弦之介ではなく朧です。

実際この機種は、擬似連で何度か当たったのですが、擬似3で弦之介が出現したからといって安心しないで下さい。

擬似4で更にステップアップすると朧が出現していたからです。

弦之介が出現したのにハズレた…の声が今日以後、全国津々浦々で聞こえそうですが(汗)、彼が実力を発揮するのは最終血戦リーチです。

なので、CRぱちんこバジリスクにおける弦之介はチャンスキャラ、朧は激アツキャラと認識するのがベターだと思います。

あと、気になったのが役モノで…

下から「候え」役モノ、上から「バジリスクアイ」役モノが出現し

この2つが合体して初めて激アツであり、どちらかの単体出現だとチャンスアップですので、見た目のハデさに惑わされないように。

また大当りの時はバジリスクアイ役モノの眼が開眼し、「死に」の文字が見え、「死に候」の名言完成で初めてボーナス確定となります。

このようにバジリスクの役モノは単純明快よりは、むしろ意義深い作りになっていました。

本来でしたらこのブログで取り上げないつもりでしたが、バジリスクの完成度の高さが一歩間違えるとユーザーに誤った評価に繋がるかも?と思い…

これも業界人の務め

と思い書かせて戴きました。

これから実戦される皆さんに少しでも役立てば幸いです。

実戦頑張って下さいね。


オマケ情報
10回転の人別帳チャレンジ演出ですが…

リーチ成立で大当りですよ。

この演出保留数に関わりなく1回転が6秒チョイで展開され、手に汗握る1分になりそうです。