答えは
電チューサポート(電サポ)比率割合の差
が、そのまま2つの機種の違いとなります。
どういう意味かといいますと
どちらの機種も初当たり終了後、8回転以内に大当りして初めて遊砲RUSHに突入(電サポ付加)するのですが、もし当選しなかった場合、どちらも以後は潜伏確変になるのです(※確変の場合)。
その数1/49タイプは残り2回転(10回転まで)だけですが、1/119タイプは12回転(20回転まで)も残っているのです。
更に細かくいえば、1/49タイプは8回転まで右打ちを続けており、9回転目で左打ちに戻しても、既に打ち込んでいた玉が消化するため、9回転目、10回転目に関しては、まず新たに玉を失うことはありません。
ところが1/119タイプは12回転までは右打ちの玉で消化をしても、残りの8回転はどうしても自力で回さなければなりません。
そのための必要玉数=100玉少々。
これは大当りラウンドでいえば2R分弱となり
何のことはない、1/119タイプが、もしも2R大当りの場合、全部ロスする可能性を覚悟で新たな当たりを求めなければならないのです。
しかもヘソからの2R大当りは実質的には1R分の出玉しかなく、100玉弱では追加投資が目に見えています。
ところがこの機種には、最近の機種には見受けられない救済措置が搭載されていたのです。
それは…
続く。