ドラマ『こもりびと』 | 大学生の息子やワンコとかの日常です

大学生の息子やワンコとかの日常です

中2の10月頃から不登校になった息子。
2024年大学生になりました。

私は甲状腺ガンになってしまい、2021年5月に手術をし元気に暮らしています。
時々、ワンコが登場します。

焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋

2019.9月(中2)より不登校の息子

現在、中学3年生

ほぼ、完全不登校だったのですが...

10月から少しずつ不登校脱却
(一時間、別室登校)

かと思っていたのですが...

自分で高校のオープンキャンパスに行く
と言って参加してからまた、行かなくなってしまいました

私自身、紆余曲折を経て

やっとスタートラインに立っている感じです



息子の笑顔と未来を信じて
      日々の思い綴っています

焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋焼き芋走る人しっぽフリフリ



こもりびと、見ました。

鬼滅の刃は何とか、泣くのを止められましたが、これはダメでした。

号泣😭

昨日、またテレビつけたら、再放送をやっていて見るつもりなかったのに、つい見てしまい、また涙😭

色々、考えさせられたドラマでした

私は武田鉄也さん演じるお父さんが、救急車で運ばれ、孫に
「変われなかった~」
「最後まで父親失格だな」
「何もかも...遅すぎたんだ」

その言葉が心に突き刺さり、今もなぜか重たくずっしり乗っかかっています

その後、暗い部屋のシーンに変わり...
松山ケンイチさん演じる息子が

「ごめん...」
「おとうさんごめん」
「おとうさん、お帰り。さっきはごめん」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」

と、もう家には帰ってくることのないお父さんを待つシーン。
今も書いてて、 涙が出てくるのです。





親が変われば子供も変わる
親が変わらなければ、子供は安心して動けない


この言葉に、時々苦しさを感じるときがあります

私が変われないから

変わるよう努めても、意識は変わってないから




ひょっとしたら、私も死ぬときに、このお父さんのように

息子の手を握りながら
最後まで変われなくてごめん

って
息子に謝らないといけないかも
(ドラマみたいに、死ぬ間際に喋りながら死ねたらの話ですけど、現実では無理ですね。そんな女優魂はないわ滝汗)



死ぬときまで、気づかず、理解してやれず

もしかしたら、私がいなくなれば、息子も動くんじゃないか

そんな事を考えることもあって

本当に考えさせられたドラマでした。

このドラマ、最後は希望がある終わり方でしたが...

実際のところ、希望を見いだせず、暗いトンネルにいる人たちが、どれくらいいるんだろう?

そう思うと、またまたずしっと心が重たくなる私なのでした。


私の勝手な個人的感想ですので、さらっと流してくださいね~

読んでいただき、ありがとうございました♥



真っ赤だな真っ赤だな、紅葉の🍁葉っぱも真っ赤だな音符音符 と

こんな私ですが、まあテキトウにまだまだ気楽に生きていきますよチョキ