2019.9月(中2)より不登校の息子
現在、中学3年生
ほぼ、完全不登校だったのですが...
10月から少しずつ不登校脱却
(一時間、別室登校)
かと思っていたのですが...
自分で高校のオープンキャンパスに行く
と言って参加してからまた、行かなくなってしまいました
私自身、紆余曲折を経て
やっとスタートラインに立っている感じです
息子の笑顔と未来を信じて
日々の思い綴っています
こもりびと、見ました。
鬼滅の刃は何とか、泣くのを止められましたが、これはダメでした。
号泣😭
昨日、またテレビつけたら、再放送をやっていて見るつもりなかったのに、つい見てしまい、また涙😭
色々、考えさせられたドラマでした
私は武田鉄也さん演じるお父さんが、救急車で運ばれ、孫に
「変われなかった~」
「最後まで父親失格だな」
「何もかも...遅すぎたんだ」
その言葉が心に突き刺さり、今もなぜか重たくずっしり乗っかかっています
その後、暗い部屋のシーンに変わり...
松山ケンイチさん演じる息子が
「ごめん...」
「おとうさんごめん」
「おとうさん、お帰り。さっきはごめん」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
と、もう家には帰ってくることのないお父さんを待つシーン。
今も書いてて、 涙が出てくるのです。
親が変われば子供も変わる
親が変わらなければ、子供は安心して動けない
この言葉に、時々苦しさを感じるときがあります
私が変われないから
変わるよう努めても、意識は変わってないから
ひょっとしたら、私も死ぬときに、このお父さんのように
息子の手を握りながら
最後まで変われなくてごめん
って
息子に謝らないといけないかも
(ドラマみたいに、死ぬ間際に喋りながら死ねたらの話ですけど、現実では無理ですね。そんな女優魂はないわ
)
死ぬときまで、気づかず、理解してやれず
もしかしたら、私がいなくなれば、息子も動くんじゃないか
そんな事を考えることもあって
本当に考えさせられたドラマでした。
このドラマ、最後は希望がある終わり方でしたが...
実際のところ、希望を見いだせず、暗いトンネルにいる人たちが、どれくらいいるんだろう?
そう思うと、またまたずしっと心が重たくなる私なのでした。
私の勝手な個人的感想ですので、さらっと流してくださいね~
読んでいただき、ありがとうございました♥
こんな私ですが、まあテキトウにまだまだ気楽に生きていきますよ
