顔色 | 大学生の息子やワンコとかの日常です

大学生の息子やワンコとかの日常です

中2の10月頃から不登校になった息子。
2024年大学生になりました。

私は甲状腺ガンになってしまい、2021年5月に手術をし元気に暮らしています。
時々、ワンコが登場します。

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2019.9月より不登校の息子

4月から中3になりました

完全不登校から少しずつ脱却中?

気まぐれに、別室登校(しなくなった)

そして午前中フリースクールに通う予定でしたが...(2日で行かなくなった)


それでも息子の笑顔と未来を信じて
      日々の思い綴っています

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ある人の言葉で、やっと少しずつ気づきました。

不登校の息子に対して

受け入れる

ずっと、それがテーマでした。

受け入れる受け入れる受け入れる

いつも、頭にそれがあり、まだ受け入れていない、ダメだダメだ。

いつもいつもその繰り返し...


何が受け入れていることで、どれが受け入れていないのか

わからなくなり、どうでもよくなったり、そしてまた悩んだり...


そして、私は何も変わっていない事に気付いたのです

学校に行ってない息子
→情けない 恥ずかしい

寝るかゲームするか動画を見ている息子
→情けない 他にやることないのか

勉強しない息子
→情けない このまま勉強しないまま終わるつもりか

部活しない息子
→情けない 他の人は努力して頑張っているのに

昼夜逆転している息子
→情けない 他の人が学校で勉強している時間によく寝られるな


挙げればキリがない
それをドーンと受け入れよう

息子にできるだけ何も言わず、受け入れようと必死だったのだ

でも、でもでも
私の心は変わっていなかった

受け入れて進んでいるつもりだった



変わってないから顔色に出ていた事にやっと気付いたのだ

一年たってやっと


無理して笑ったって、息子はわかっているえー?

無理して出掛けたって、息子は自分を避けてるってわかってるえー?



私がどんなに嫌な顔をしていてもニヒヒ

私がどんなに暴言はいて罵ってもムキー

私がどんなに泣いていても笑い泣き


それでも

息子はこうして
私の側にいてくれる



1年たってもまだスタート地点にも立てていなかった

マイナスからのスタートだ

人間だから、今日からすぐには変われない

でも

どんな息子だっていい

心からそう思える

そんな私になれる気がする

少しずつ少しずつ


せせらぎの音は不思議と心を落ち着かせてくれます
そんな素敵な場所見つけましたクローバー