69*ありがとう | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…あみ Side…



テミンはもっとくっついてこようとしたけど

みんなを待たせているので、早速着付けに掛かった。



シンプルだけど大人っぽく見えるものを選んだ。



シャワーして間もない彼の体はまだ少し汗ばんでいたけど

嬉しそうに笑って待っているので、準備を進めた。










…ただ予想通り大変だった。



身長差があるのでなかなかうまく出来ない。



それにテミンの興味が凄くてずっと喋ってるしフラフラ動くので

何度もやり直して、何とか着付け終わった。



『これでいいかな…髪の毛どうする?』



テミン『このままでいい♪』



そう言ってご機嫌な様子で鏡を覗き込む姿は

やっぱり愛らしかった。



似合うだろうと思い選んだ浴衣は本当にぴったりで

薄いながらも引き締まった体の彼によく似合った。



あたしも最後の仕上げで鏡に向かい

帯を締めなおし、髪も整える。



仕上げにお気に入りのリップを塗る。









先にリビングに出ていたテミンが部屋に戻って来た。



『お待たせっ、もう準備出来たのかな?』



着付けに思ったより時間が掛かってしまい

他の準備の手伝いが出来ていないことが気に掛かっていた。



テミン『あみ、』



『ん?』



彼の方に向き直るとしっかりと抱きしめられた。



テミン『僕の事考えながら準備してくれたの?』



『うん///なんで?』



テミン『んーん、嬉しいなと思って^^』



そう言ってしっかりとあたしの手を握り

「行こ^^」とリビングへ向かった。









あたしは彼が羨ましい。



こんなに素直に気持ちをストレートに伝えられるし

ちゃんとお礼も言えるんだもん。



あたしは彼に気持ちをうまく伝えられなくて

だけど何か彼を喜ばせられるような事がしたかった。



…喜んでくれたんだよね?



彼の笑顔が見れただけでも幸せだ。



あたしのほうこそありがとう。