…あみ Side…
朝目が覚めると6時過ぎだった。
一緒に居たはずのテミン君はいなかった。
結局あれから彼と話をする暇はなく
韓国へ戻る飛行機へと乗り込んだ。
今回の席順はあたし、オニュ、Key、
通路を挟んでミノ、ジョンヒョン、テミンだった。
いつもは離陸して5分もすると寝ているオニュが
よく話しかけてきてくれたので退屈せずに済んだ。
『明日は1日オフなんだよね?久々じゃない?』
オニュ『うん^^何ヶ月ぶりかなあ…』
『体も疲れてるしゆっくり休まないとね^^』
オニュ『ヌナもお疲れ様でした^^』
彼のあの笑顔と優しいトーンは本当に癒し効果がある。
あんな顔で「お疲れ様」と言われたら誰でも嬉しくなると思う。
『ありがとうございます^^』
そう返事をすると嬉しそうに笑った。
オニュ『あの、ヌナ…?』
『はい?^^』
オニュ『携帯の番号を教えてもらってもいい…かな?』
『え?』
オニュ『あっ、いや、これからまだ一緒に仕事する機会も多いし
何かあった時に連絡が取れるように…』
『あ、そうだよね!あたしも教えてもらってもいい?』
オニュ『あ、も、もちろん!』
こうしてオニュと連絡先の交換をしているうちに
もう韓国へと降り立っていた。