20*いちごミルク | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

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SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

ファンを気にしながらホテルに到着し

部屋まで送ろうとエレベーターに乗り込んだ。



『23階だったよね?』



テミン『えっ?一緒に食べないの?』



『何を?』



テミン『メロンパン!ヌナと食べようと思って買ったのにー』



『い、今から食べるの?』



テミン『ヒョン達寝てるしヌナの部屋に行ってもいい?』



最初は断っていたものの悲しそうな顔をする彼が

何だか可哀想になってきてついつい許してしまった。








カードキーでドアを開け、部屋に通す。



『散らかってるけど…』



テミン『お邪魔しまーす^^』



そう言って部屋に入った彼は何のためらいもなくソファに座り

コンビニの袋から買ってきた物を取り出す。



テミン『はいっ♪』



そしていちごミルクとメロンパンを差し出した。

ニコニコと愛くるしい大きな目をこっちに向けている。



『あ、ありがと…』



パーカーを脱ぎながら受け取ると

彼は自分が座っている隣ポンポンと叩いた。



仕方なく隣に座る。



あたしが座ったのを確認すると

彼はいちごミルクのパックを開けて飲み始めた。



いちごミルクとメロンパンだなんて

自分だったら甘すぎて絶対買わない組み合わせ…








テミン『ヌナ?飲まないの?』



『だって…これ甘いもん。』



テミン『だから美味しいのにー♪』



開けるまでじっと見つめられそうなので

あたしも仕方なく開けて飲み始める。



その間にテミン君はいろんな話をしてくれた。

メンバーの事、デビューしたときの事、自分の生い立ち。



若い割には苦労もしているし

人一倍努力もしている事を知った。



それはテミン君だけじゃなくて他のメンバーも同じだ。



こういう背景があるからこそ

ステージの上で輝く彼らの姿に惹かれるものがあるのだろう。