本日は母の整形外科=骨粗しょう症外来。
ひとりで行けるって言うんでレンタカー手配せず
バス&電車で通院してもらう。
そうは言っても気になるのでワタシもチャリで病院へ。
当日の体調や天候により 行くか行かないか決めるため
事前に母には伝えていなかったので 突然現れて喜んでた。
診察予約時間より早く到着したのに
更にそれよりも早く診察室から呼ばれたよう
先生の話を直接は聞けなかったが 母曰く褒められたとのこと。
治療薬の効果がじわじわ出てきていたが
骨密度検査で初めて「骨粗しょう症エリア」から脱出したよ。
基準は 若年成人と比較して80%以上なら正常で青信号
70%以下なら骨粗しょう症で赤信号 その間は骨量減少という黄信号。
今回大腿骨で71%の黄信号。同年代の人と比べたら103%やって。
ただ腰椎は62%で伸び悩み。相変わらずひ弱な背骨ってことやね。
現状維持は御の字。ちょっと痛い筋肉注射みたいやけど今後も頑張ってね。
明日の呼吸器内科用の検査も済ませてきた。
血液検査の結果待ちで待たされることもないし
画像検査もしっかりチェックしてもらえるし
うまく段取りしてくれる主治医には感謝してる。
余談やけど 帰宅後ニュース見てたら
ワタシがチャリで走り回っていた街は39度を超えていた。
過去のおすすめ記事がちょうど5年前のもの。
ってことは ジオトリフ歴も7年8か月ってことかー
そりゃヤツらものさばり始める頃なのかもね。
この頃の母は 星形の原発巣がいつか消えると信じてた。
時が経ち 消えることはないと悟り 共存でええわと受け入れたのに
それがふっくら大きくなってきた今日この頃。
母のお友達が「ホスピスに移る」と今朝連絡があったようだ。
今年の正月に治療がうまくいってないと気にしていた。
宣告からまだ2年も経っていないのに… 早すぎるやん…
などと思ったが 父の治療期間はわずか1年半やった。