ブログの書き出しが何も思いつかない TK です。
思いつかない時は思いつかないって書けばいい、書いていたら自然と何か出てくる
というのが、自然の摂理らしいのですが、何も出てこない(笑)
こまったさんですね。
さて、前回の続きです。
ワーク2周目~青○を倒す~
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テスト2週間前の目的は、「できる問題」と「できない問題」の仕分けでした。スク玉では、間違えた問題で尚且つ間違い直しがしてあるものには、「青まる」がついています。
テスト1週間前では、その「青まる」=1回目でできなかった問題を解きなおしていきます。どの青○もすらすら解けるようになれば、学校のテストでも、だいだい70点ぐらい得点できる力がつきます。
え、それだけ?と思うかもしれませんが、これだけです。やるべきことは至ってシンプルです。
問題演習→間違い直し→間違えた問題の解き直し→もう1度間違い直し→さらに解き直し・・・
出題範囲が限られている学校のテストでは、このシンプルな勉強の仕方が基礎になるわけです。
これを徹底的にやれば、7割程度は得点できるはずです。
TKが作成するテスト対策の予定表は、このシンプルにワークを繰り返す予定が記されてあります。
カレンダー形式で具体的に指示できるのは、これが限界です。
では、70点以上を目指すためには、何をすればいいか。そちらに参りましょう。
「逆」を行う
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問題演習と言えば、「問い」があり、それに対して「答える」のが一般的です。勉強といえば、これですね。
こればかりを繰り返していると、ただ答えを「丸暗記」するだけに陥りがちです。
学校のテストだけ点数が取れれば、それでいいのかもしれません。しかし、模試や入試レベルとなると太刀打ちできなくなります。
そこで、いつもの勉強の「逆」を行います。
「答え」から「問い」を答えるのです。「答え」の用語の「説明」を答えると言ってもよいかもしれません。
これは、理科や社会での勉強に効果的です。
例えば、
中心からの距離と方位が正しい図法を何というか → 正距方位図法
という問題を、
正距方位図法 → 中心からの距離と方位が正しい図法
と、語句の説明をする勉強の仕方です。
過去問レベルの問題を時間を計って解く
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時間が足りませんでした。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
理科・数学・国語などでよく聞く言葉です。
これは、日頃の勉強での時間意識が欠けていることが原因です。
時間が足らない、間に合わない、計算ミスをする、書き間違えをする、単位を付け忘れた・・・などなど、すべて日頃の勉強に「制限時間」という負荷をかけられていないから発生するのです。
そこで、過去問(があればいいんですが)レベルの問題、
例えば、ワークのまとめ問題や発展問題を、制限時間を設けて解くことをするべきです。
塾のワークがあるのであれば、塾のワークを使えばいいです。
塾に通っていない方は、市販の教材を用意した方がいいですね。
90点以上を目指すなら
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90点以上を目指すのであれば、上記のことをやりながら、
自分でやるべきことを考える
しか、ありません。
自分に足りていないもの、対策が不十分なところを自分で見つけて、自分で予定を立てて、自分で進めていく。
本当に上位にいる人たちは、必ずと言っていいほど、自分で考えて行動しています。
手取り足取りやっていては、最後のひと伸びは期待できません。
以上が、スク玉が推奨するテスト勉強の仕方です。
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