【復習】中学生のテスト勉強②~テスト1週間前編~ | TKの言われたい放題

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ブログの書き出しが何も思いつかない TK です。

思いつかない時は思いつかないって書けばいい、書いていたら自然と何か出てくる

というのが、自然の摂理らしいのですが、何も出てこない(笑)

こまったさんですね。

 

 

さて、前回の続きです。

 

中学生のテスト勉強①~テスト2週間前編~

 

 

 

ワーク2周目~青○を倒す~

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テスト2週間前の目的は、「できる問題」と「できない問題」の仕分けでした。スク玉では、間違えた問題で尚且つ間違い直しがしてあるものには、「青まる」がついています。

 

テスト1週間前では、その「青まる」=1回目でできなかった問題を解きなおしていきます。どの青○もすらすら解けるようになれば、学校のテストでも、だいだい70点ぐらい得点できる力がつきます。

 

え、それだけ?と思うかもしれませんが、これだけです。やるべきことは至ってシンプルです。

問題演習→間違い直し→間違えた問題の解き直し→もう1度間違い直し→さらに解き直し・・・

出題範囲が限られている学校のテストでは、このシンプルな勉強の仕方が基礎になるわけです。

これを徹底的にやれば、7割程度は得点できるはずです。

 

TKが作成するテスト対策の予定表は、このシンプルにワークを繰り返す予定が記されてあります。

カレンダー形式で具体的に指示できるのは、これが限界です。

 

では、70点以上を目指すためには、何をすればいいか。そちらに参りましょう。

 

 

「逆」を行う

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問題演習と言えば、「問い」があり、それに対して「答える」のが一般的です。勉強といえば、これですね。

こればかりを繰り返していると、ただ答えを「丸暗記」するだけに陥りがちです。

学校のテストだけ点数が取れれば、それでいいのかもしれません。しかし、模試や入試レベルとなると太刀打ちできなくなります。

 

そこで、いつもの勉強の「逆」を行います。

「答え」から「問い」を答えるのです。「答え」の用語の「説明」を答えると言ってもよいかもしれません。

これは、理科や社会での勉強に効果的です。

 

例えば、

 

中心からの距離と方位が正しい図法を何というか → 正距方位図法

 

という問題を、

 

正距方位図法 → 中心からの距離と方位が正しい図法

 

と、語句の説明をする勉強の仕方です。

 

 

過去問レベルの問題を時間を計って解く

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時間が足りませんでした。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン

 

理科・数学・国語などでよく聞く言葉です。

これは、日頃の勉強での時間意識が欠けていることが原因です。

 

時間が足らない、間に合わない、計算ミスをする、書き間違えをする、単位を付け忘れた・・・などなど、すべて日頃の勉強に「制限時間」という負荷をかけられていないから発生するのです。

 

そこで、過去問(があればいいんですが)レベルの問題、

例えば、ワークのまとめ問題や発展問題を、制限時間を設けて解くことをするべきです。

 

塾のワークがあるのであれば、塾のワークを使えばいいです。

塾に通っていない方は、市販の教材を用意した方がいいですね。

 

 

90点以上を目指すなら

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90点以上を目指すのであれば、上記のことをやりながら、

自分でやるべきことを考える

しか、ありません。

 

自分に足りていないもの、対策が不十分なところを自分で見つけて、自分で予定を立てて、自分で進めていく。

本当に上位にいる人たちは、必ずと言っていいほど、自分で考えて行動しています。

 

手取り足取りやっていては、最後のひと伸びは期待できません。

 

 

 

以上が、スク玉が推奨するテスト勉強の仕方です。

 

 

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