今週はこちらの話題で持ちきりですね。
中１の女の子も、
ヤバイ！ヤバイ！ヤバイ！( ﾟДﾟﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
って急に言い出しましたからね。
もうちょっといじってあげてください。
こんばんは。
一宮市の学習塾 スクール玉野 TKです。
ちょっと前に、漢字の勉強方法についての記事を書きました。
今回は補足です。
前回は、漢字の勉強方法の王道について触れました。
それでもやはり、どうしても漢字が苦手だな・・・という人向けへの勉強方法です。
「漢字が苦手」というのは、何回も練習したり問題演習をしているの成果があんまり・・・という人を指します。
間違っても「漢字が苦手」を言い訳にして、練習もせずにただワークを眺めて覚えられない！と言うている人を指すわけではありません。あしからず。
漢字が苦手な人の最初の勉強方法
①「書き取り」より「読み取り」優先
②指書き
①「書き取り」より「読み取り」優先
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漢字に苦手意識を持っている人は、まずは、漢字の読み取りの練習から始めましょう。
書き取りは、読みが出来てからでＯＫ。
そのときは、読みをひらがなで書くのではなく、必ず声に出して読みましょう。
すらすら読めるようになるまで、音読を繰り返します。
すらすら読めるようになったら、辞書で分からない言葉を調べましょう。そのあとに、書き取りの練習です。
②指書き
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読みはできるようになったけど、書き取りがという人は・・・
ノートに書く前に、「指書き」をしましょう。
「指書き」とは、机などに人差し指を使って書くことです。
これが正確にできていないと、ノートに練習してもあまり成果が得られません。
「指書き」をする時には、「イーチ、ニーイ、サーン・・・」と画数を数えながら書くとより効果的です。
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