こんにちは。
アロマの香りを愛するシュクランです
シュクランはアラビア語で”ありがとう”という意味です
このブログでは二十四節気アロマについてもお伝えしています。
立春は、二十四節気、七十二候で数える1年の始まりです。
日本は長く太陰太陽暦(月のこよみ)を取り入れていましたが、明治時代から太陽暦を取り入れて今に至ります。
中国では太陽の位置から季節を細かく分けて農耕に活かす二十四節気が紀元前7世紀ごろから使われてきました。
日本でもそれを日本流に取り入れて言葉しています。
東風凍を解く(とうふう、こおりをとく)
<初候 2月4日~8日頃>
意味:春の柔らかな風が吹き始め、川や湖の氷が溶けだすころ
鶯鳴く (うぐいす、なく)
<次候 2月9日~13日頃>
意味:春告鳥といわれるウグイスが鳴き始めるころ
魚氷に上がる (うお、こおりにあがる)
<末候 2月14日~18日頃>
意味:川や湖の氷の割れ目から川底にいた魚が跳ね上がるころ
「春告草」……梅
「春告鳥」……ウグイス
「春告魚」……ニシン・メバル
春を告げる使者と呼ばれています。
暦の上では春でもまだまだ寒い日が続くので、
昔は「余寒見舞い」を季節の挨拶としてお便りしていたそうです。
<季のお菓子>
花弁餅…茶道の初釜に出される上和菓子の定番です。
牛蒡と、味噌餡を求肥で巻いたお菓子のことです。
<季の遊び>
百人一首
<季の鳥>
ウグイス、メジロ
<季の花>
紅梅、白梅
<立春のアロマブレンド>
季節の花「梅の花」の香りをブレンドしました。
ローズやゼラニウムを使ってブレンドすると華やかな梅の香りに近くなります。
詳しいブレンドについては講座でお伝えしています。
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