そういえば先日、引越して初めて、家までの道を走りました。
時刻は夜23:40頃。
仕事を終え家へと向かう列車の中に、大きな声で支離滅裂な独り言を言っている人がいるな…とは思っていました。
降りたのが同じ駅で、この人も同じ駅に住んでいるのか…とも。
まあ、そんなこともあるよね。
けれど、流石に駅から10分超、道を曲がっても曲がっても、ずっと「空母レーガン、ナウシカ萌え萌え」なんて声がついてくると…
怖い
イメージとしては、アイアムアヒーローの高跳びZQNみたいな人なんです…
跳躍はしてなかったけど…
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
正直不動産見ていたら、売却活動妨害のために事故物件情報書き込む悪徳不動産の描写も…
国土地理院の航空写真でも、昔は田畑森林だったことをチェックしました。
小説の主人公である小説家は、合理主義で心霊現象に否定的な人物として描かれていますが…
私だって、積極的に霊やら何やら信じている訳じゃないんですけどね。
読むとやっぱり、関わりたくないなと思いますよね
想像力豊かなんです、ええ。
小説では、穢は伝播を重ね、もはやどこにも安住の地はないんですが
そんなこんなで、今のところ家の周囲から奇妙な音は聴こえていないな…とつい確認したくなるゾワゾワな心情のところに、深夜ZQNめいた人が後ろにずっとついていたので…
超絶怖かった!!!!
のでした
ちなみに、わが家はお墓に近いんですが、そちらは住んでみても全然気になりません。
墓石の家名から推測するに、駅前にビルを新築中の周辺一帯の地主さんのご家族のお墓のようで、業者に掃除を依頼しているのか、定期的に綺麗になっています。
小説に照らして言うと、残穢が無いんでしょうね。
残穢、怖いですね。
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)