私は、THE☆あきらめの悪い女
週末、保護猫カフェに行ってきました〜
行く前に、事前に公式XやInstagramをフォローするとともに、口コミや紹介記事をチェック
「保護猫譲渡会は一発合格を強いられる試験のような場だけれど、うちはカフェのため学校のように通え、環境や育て方まで一緒に考えます」
的記載があって、試験でダーンと落とされた身としては、優しさ(予感)がしみしみ…
X上、他で断られても保護猫をお迎えできた単身者の方が喜びの声をあげているのも拝見し、一縷の望みを抱いて訪ねました。
ちなみに以前、一般の猫カフェには行ったことがありますが…
その昔愛猫が死んだときに、私を慰めようと友人が連れて行ってくれた。
その時の印象は、猫、そっけない・動かない、というものでした
が、今回訪れた保護猫カフェは、活動的でにぎやか
一番異なるのは、落ち着いた成猫も多い一方、子猫が多いこと。
保護猫預りの子猫がいるため、喧嘩や追いかけっこ、じゃれっこなど、室内が常にアクティブです。
ちょうど目の前で、追いかけられた子猫が勢い余って水鉢にぶつかり、バシャーンと水をぶちまける事件も発生。
初めて走り回る子猫を見た子どもは、一瞬固まり、怖い…と言い出し
夫も、こんなすばしこい生き物、掃除でケージに入ってもらうにはどうすればいいのだ…
と思ったようですが、触れ合う中で少しずつ猫に慣れた模様。
特に子どもは、年上の女の子の指南を受けながら、猫じゃらしやおやつタイムを満喫
さて、問題は、うちの子が気に入った子を、うちの子にできるのか!?です。
先日の保護団体との話で疲弊した夫からは、私に「話してきなさい」と厳命下り、緊張の面持ちで、カフェ運営者さんににじり寄る私…
その結果…
規約について、中でも絶対NGな第三者への譲渡や契約書の内容等について、説明頂きましたが…
全体として、空気がおおらか
細かく怖いことを言われたらどうしよう、いやまずは相談しよう、と資料を用意…して持っていくの忘れましたが、出す機会もないくらい、大きく大切なことを守ってくれれば後は相談に載ります、と優しい雰囲気でした
そして、
「一戸建てでご家族なら最優先です!」
と、うちの子が気に入った子猫の里親の内定を頂きました、感涙
捨てる神あれば、拾う神あり!!
運営者さんに後光が見えました
お迎え予定の子猫ちゃん…
準備してお迎えに行くから、待っててね!!
※個人的には、子どもは今後成長につれ行動範囲が広がり交際範囲も増えていく中で、猫はずっと家の中から出られずうちの家族だけと過ごすので、より責任もって環境を整えてあげなければ…と思っています。
てことで、また