「ありのままでいいよ」とか、
「そのままのあなたは完璧だ」とか、
■完全なる自己(あなた)と言われても
正直、困ってしまいません？
するあなたは、まだまだ
大丈夫な方ですよ。
そりゃあ、人、
神(創造主)の分け御魂であるわけですから
こんな親(神)の要素を受け継いだ
子(人)もまたこんなである
ということは本質において
いえるものですが、
■あなたそのものが世界を創ったというのは背負い過ぎ
にも程がある話ではないですか？
単純に
「天地創造、今やってみそ？」
はい、できない。
やろうと思ったってできない。
神が宇宙天地を創めたように、
その分け御霊であるあなたは
自分自身とその世界を
(神の宇宙の、個々の分け御霊相応にある制限の内では)
自由に創ることができる…
というのが古き神の道で
伝え教える人生観の核といえますが、
無理がないでしょう？
これが一神教※(的)な世界観を基にして
※「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない」（出エジプト記）のような教え
いきなりワンネスを認めようとすると、
全知全能な神(創造主)の分霊は
全知全能でなければならないことに
なってしまい、
間をすっ飛ばして
無理やり(雑に)に認めようとしたところで
あなたも私も、実際には
■全知全能ではない、実に不完全な自分をすでに自覚している
だから、あなたも私も
それぞれの理想に向かって
知らないことは教わったりもするし
お稽古したりもして
向上しようと、進歩しようとしてきたはず。
概ね、皆がそうやって生きてきて
この社会ができて、
それは未だ極めて不具合も理不尽と見えるものも
多いものではあるわけですが、
片時にこんなブログを読める位には
その恩恵も受け取っているというわけで。
一面、全ては自由意志による選択に
委ねられてもいるのだから、
現時点の「ありのまま」で
「俺、完成」を自認してしまうのも
また一つの選択肢なのかもしれませんが、
彼のは「俺、誕生」
全知全能に程遠い自分をすでに知っていて
しないでいられようか？
これでは潜在的には
■神に造られた者どころではない秘めた自己矛盾とプレッシャーが果てしなく続いてしまう。
手順を踏まない
一足飛びの口先ワンネスなど
生きながら死に続けるが如し。
■いつの日か神と人との「差取り」に至る・神に還る
に向かって、
大いにこの人生で何でも
経験するのみ。
その本質に還りたいという
魂=神の分け御魂=内在の神
の内なる声への奉仕こそが…
明治時代の稚拙な英語力でもって
日本語に訳されて宗教という言葉で
定着してしまったけれど
religion
ラテン語の
re (神と) ligare
再び 一体化する
元なる神に還る
元神を信じ仰ぎ、
向かって生きていく
日本には昔から
「お天道さまが見ていますよ」
と言われたものですね。
お天道さまに顔を向けられないような
生き様はするまいという姿。
太陽信仰って
元々はこういうこと。
ついでに言えば
我が国はその国旗が
まんまお天道さま。
支配とかカーストとかの
後々の人々の弄った負の面ばかり見て
芯・本質のないスピリチュアル
ばかりになった感がありますが、
そのままのありのままでは
あなたの魂は
お天道さまに顔向けできなくて
ざわざわしっぱなし、
還るところを失くしたままかも…？
昨日2月22日、猫の日とやらは
去年も今年も普通にスルーに
ご立腹ですか もちこさん？
ん～～～⤴
(アゴしゃくって最後ピッチベンド気味)
飼い主を仰ぎ見てない
足元からの上から目線… ^ ^;
四神＝青龍・朱雀・白虎・玄武の
神獣で表現されるエネルギー場で
ご自宅や事務所、店舗を包む
四神相応陣
チャクラの浄化とバランスを整える
毎日ワーク月ごとに受付中
朔日チャクラ
24時間自動ブロック解除
意識の変容・行動の促進
SJCA
スーパージョブチェンジアチューンメント
いつもクリックしていただき
ありがとうございます。とても励みになります。
