本がゆっくり読めれば
それにこしたことはないけれど
せっかくなら暖かい場所で
揺れるイスに座りながら
ゆっくり読んでいたい。
冬になると
毎年同じようなことを思う。
まぁ正直、
読まなくてもいいのだけど。
ただいっぱいの分厚い本に囲まれて
天井見上げながら
ボーッとしたっていい。
本は人。
古書を開ければ
その時代の人に
物語を開けば
登場人物を含め、作者までもが
本の中から色々と教えてくれる。
本という人から
力をもらう時間が好きなんでしょうね。
いまふと想像したけど
ちょっと薄暗い
書庫のような、倉庫のような
壁一面に本が並んでるような場所で
寝転ぶのもいいなぁ♡
世界中の図書館にも
足を運びたいですね。
まずは
東洋文庫ミュージアム
来年、いこっかな。
全国・全世界からのご参加
お待ちしております!