育休復帰を徹底的にサポート!
最短ルートで家庭と思考を整える
育休復帰の専門家 村田美智子です。
男性育業(※)を中心とした、多様な働き方の実現を目指した各企業の取り組みや、ステージプログラムでの講演を拝見してきました!
※東京都は、育休を取得しやすい社会の雰囲気づくりのため、育休の「休む」というイメージを一新する愛称を募集し、多数の応募の中から選ばれた愛称「育業」を採用。
私の受講生さんの中にも、パートナーが育休を取るという方が少しずつ増えてきています。
ですが、2022(令和4)年度の育休取得率は、女性が80.2%、男性が17.1%。
男性の取得率は増加を続けているとはいえ、女性に比べるとまだまだ低い割合です。
※厚生労働省「令和4年度雇用均等基本調査」参照
そんな中、今から15年以上前(男性の育休取得率が1%台だった頃)から育休を3回取得してきた男性に、この度インタビューを行いました!
いわば、男性育休の先駆者
たくさん貴重なお話を聞かせてもらいましたが、中でも
「育休をとってよかったことは?」
という質問に対して
「思春期の子供達とも、今でも関係がいいこと!」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
もちろん、夫婦関係も良好とのこと。
それは、お互いがそれぞれのポジションを体験(しかも3回も!)したことで、気持ちが分かるからとのこと。
育休中の子どもとの関りが、その後何十年もの家族の在り方にいい意味で影響を及ぼすなら
取らない選択肢はない!
と言っても過言ではないですね。
それにはもちろん、取得者の周りにいる社員・職員も含めて、Win-Winになる施策が必要だと思います。
制度(ハード)と環境(ソフト)の両輪で、誰もが自分の暮らしを大事にしながら
休みたい時に休むことで、仕事のパフォーマンスを上げる
そんな社会にできたらいいですね。
政府は、2025年(つまり来年!)に、男性の育休取得率50%を目標にしているそうですよ!
インタビューでは、他にも貴重なお話を伺えました!
全容は、こちらでご覧ください。
Sukkiri-Styleでは、男性からのご相談やご夫婦での受講もいただいています。
男女問わず、「育休からの復帰とそのご家族の暮らしをよりよくするお手伝い」をさせていただきます。
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