10月25日〜28日に限り、オンラインコミュニティ『瞳の部屋』11月分スタートの募集を行います❣️
気になる方は公式LINEへのご登録を↓
最近、お風呂上がりに息子の寝かしつけをして
寝落ち率が100%。
23時ごろ目覚めて、3時過ぎに寝ています。
そして朝寝坊してバッタバタ!
生活リズムをリセットしたい・・・!
先一昨日の前半に続き
昨日、わたしもテキストの書き換えに携わった
『発達支援教育士認定講座』の後半を開催しました。
経営するお教室で、
様々な特性や個性のあるお子さんを受け入れ、
一人一人に合わせた学びを提供していきたい。
子どものために、学びたい。
整理収納アドバイザーとしての学びを深め
発達の気になるお子さんに関わるお仕事に役立てたい。
それぞれの思いで
オンラインで日本全国から
3名さまが受けてくださいました。
受講生の方が
二日間の講座のご感想をくださいました↓
講座の中でいつも、
テキスト中の視覚支援の事例
我が家でしている視覚支援の事例をご紹介します。
我が家の視覚支援グッズは9割おめめどう。
書式があり、
書いて伝える
書いて選んでもらってやり取りできるので
とても楽で使っています。
おめめどう↓
昨日は、受講生の方で
お子さんのためにたくさん学ばれてきた方が
普段使われている市販の視覚支援グッズを
紹介してくださいました。
アドプラス↓
アドプラスの商品を見ていて思ったのは、
文字よりも絵でのやり取りが
分かりやすいお子さんの
支援をしやすいグッズであること。
(おめめどうは、絵は描くか自分で準備が必要)
既成の絵カードが販売されているので
支援者がイチイチ作らずに済み、
楽にできて良いと思いました。
また、
●トイレの手順表
●生理の時のお手入れの手順表
●体の洗い方の手順表
も販売されていて、
1から作らなくて良くて楽だと思いました。
わたしは視覚支援において
楽さがとても大事だと思っています。
支援者が面倒になると
お子さんにとって必要な支援が続きにくい。
忙しいママが楽できるって、最高だと思います!
必要な支援が続かなくては、元も子もありません。
その上で、
わたしがおめめどうを推す理由を考えてみた。
わたしがおめめどうを推すのは、
障がい者の人権が尊重される支援グッズだから。
障がいのない人にとっては当たり前なのに、
障がいがあると
ついつい見落とされ、おそろかにされがちな
●選択
●自己決定・自己責任
●理由を伝える
●対話
の要素が
おめめどうのコミュメモを使うことで
可能になってきます。
これらがあることが
おめめどうと他の視覚支援グッズとの違いで
わたしがおめめどうを使う理由。
他の視覚支援グッズには、
「みとおし」はあるけれど、
(支援者の意識の高さによっては「えらぶ」「おはなし」もできるけど、支援者次第)
おめめどうは、誰が使ってもコミュメモの書式により
「みとおし・えらぶ・おはなし」
ができる。
支援者が意識高い系でも低い系でも
当たり前に、
障がいのある人の人権が尊重される。
だから、障がいがあっても
子どもが自分の人生を生きていける。
障がいがあってもなくても、
親子は別々の人間だもの。
親も子もそれぞれが自分らしく
幸せな人生を生きられると良いなと思います。
2日間のご受講ありがとうございました。
発達支援教育士認定講座
11月の日程↓
子どもへの環境設定や視覚支援、子育てで大切なことについて、2日間にわたり学べる講座です。わたしもテキスト書き換えに携わりました。
●【1day】11月19日(木)9:45-16:00 / オンライン 11月12日(木)20時 締切り / 残り1名さま
●【2days】11月24日(火)9:45-12:45・26日(木)9:45-12:15 / オンライン 11月17日(火)20時 締切り / 残り4名さま
詳細・お申込みはこちら↓
講座開催の日程リクエスト、
3名さま以上から同僚やご友人のみと受けていただけるクローズド開催のリクエスト、
保育園、幼稚園、放課後等デイサービスなどの団体さまからのご依頼も受け付けています。
ブログの最後にある公式LINEよりお問い合わせください。
◆『瞳の部屋』
※公式LINEよりご案内しています。
発達支援・子育て(教育)・心・お片づけのトータルサポートのオンラインコミュニティ↓
11月の『瞳の部屋』の募集期間は10月25日〜28日です。
ただ今218名さまが登録中↓
\衣替えの時期のみ 10月31日までの期間限定販売/
『衣類の適正量が分かる衣替えの手順表』 残り10
『子ども服の衣替えが毎回劇的に楽になる手順表』残り10