ブログを読んでくださり
ありがとうございます☺︎
家族や発達障がい・発達の気になる子との関係が
お片けとコミュニケーションで
変わります
神奈川 大和市在住
整理収納アドバイザー
元特別支援学校教諭
ADHD傾向あり
の小林 瞳です
わたしの自己紹介です
メニュー / お問い合わせ
ありがとうございます☺︎
家族や発達障がい・発達の気になる子との関係が
お片けとコミュニケーションで
変わります
神奈川 大和市在住
整理収納アドバイザー
元特別支援学校教諭
ADHD傾向あり
の小林 瞳です
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場所が変わっても、人が変わっても繰り返すイヤなこと。
毎回味わう、あの時と同じ気もち。
部員さんの話を聞いて、たくさんガンバってきたこと、認められたかったこと、イヤな気もち、悲しい気もちが伝わってきた。
そもそもの原因から逃げていると、同じ気もちをずっと繰り返す。
今回は逆のこと、気もちを伝える素直コミュニケーションをやってみることをオススメした。
そして、そもそもの原因となっていたのはやはりお母さん。
部員さんのお母さんへの気もちを聞いていくうちに、キーワードだと思い伝えたわたしのある言葉で部員さん号泣。
(画像はイメージです)
安心してたくさん泣いていいよ。
感情を溜め込まず、わたしの前でどんどん出して欲しいと思う。
お母さんとの向き合い方もお伝えした。
気もち整え部でも、お片づけ部でも、コースになっているわたしのメニューで泣かれる方は多い。
お片付けでは、モノだけでなく気もちを整えることが必要なケースも多々ある。
3回のミーティングを経て、部員さんが変わったと思うこと。
以前は、お子さんのことは自分が決めてあげるのが良いと考えていたのに、今ではすっかりお子さんのことはお子さんに聞いて相談し、お子さんの気持ちを尊重できるようになった。
発達の気になるお子さんについて、だんだんと、お子さんには問題がない、この子は大丈夫と思えることが増えてきている。
最初は自分の気持ちが分からない、難しいとおっしゃっていたのが、今では表情も豊かになって、自分の気持ちをどんどん話せるようになった。
会話中に、ご自身でご自身についての気づきを得られることも多い。
zoomでのミーティングの度、部員さんの変化をひしひしと感じる。
今日は、自分が自分のことをどう思っているかという
あり方についても話をした。
こんなご感想をいただきました。
部活動中のLINEでのやりとりと、あと3回のzoomミーティング。
人にはそれぞれタイミングがある。
部員さんのペースで、部員さんが臨むように変わるお手伝いをしていこうと思う。
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