茨城沖で同位置の震源で3回の地震が発生しましたね。
地震活動の活発な状態を物語る地震の発生でありますよね。
その前には、薩摩半島西方沖で新たな震源位置で地震が発生していて
昨日の記事でアップをした検証図に、ビタビタで合致をしていましたね。
それに続いて、茨城沖の震源も、まるで神が出した地震かのように
検証予測ライン中央、いわゆる、震央合致で驚きを隠せない師匠でした。
また、オマエが地震を出しているんだろ!ヤメレヤ!と、苦情が殺到
するのではないかと一抹の不安も・・・・。トホホ
貴様は、もしかして陰陽師なんじゃないのか!なんて、いらぬ疑いまでも
掛けられてしまいそうですが、いえいえ、私は単なるオオカミ少年の
師匠であります、どうかお見逃しの程を・・・。なんて台詞も出ますね。
前置きが長くなりましたが、発生震源情報+検証図をアップしますね。
9月20日 8時02分頃 トカラ列島近海 M 2.5 震度 2
9月20日 4時04分頃 トカラ列島近海 M 2.0 震度 1
9月20日 3時20分頃 茨城県沖 M 3.3 震度 1
9月20日 3時18分頃 茨城県沖 M 3.2 震度 1
9月20日 3時02分頃 茨城県沖 M 4.3 震度 2
9月19日 23時01分頃 薩摩半島西方沖 M 3.2 震度 1
昨日の安芸灘・茨城北部の検証図からアップします。
そして、今回発生した薩摩半島西方沖、茨城沖×3回の震源を
トレースしただけの検証図です。
検証図を、どこをどう見ても薩摩半島西方沖、茨城沖が合致&的中!
拡大した検証図も無料でアップしますね。
このご時世、無料で見放題だなんて、オオカミ少年の師匠は
まるで、神のような大盤振る舞いですね。トホホ
それぞれの震域が関わる日本列島の地震活動、それを示す66.6゜系ラインは
正に、国民の宝、地震を読む・読めるアイテムになっていますよね。
統計学が得意な方は、66.6゜系ラインとコラボをすれば
地震発生位置を事前に探ることも可能でしょうね。
ソースがあれば予測は可能、醤油があればタマゴかけご飯ですよね。
関東地域のスロースリップ、いわゆる、ゆっくりスベリも気になりますね。
いずれにしても広域で地震が活発な状態なので、広い視野で注目ですね。
本日の雌阿寒岳は、雲が多くて噴気の様子が良く見ることが出来ませんが
一瞬、雲が途切れた時に見えていた姿をどうぞ。
噴気は、変わらずに多い状態のように見えていました。
本日の夕刻頃から、道東も雨になるようなので噴気の状況を
明日も観察することは難しいかも知れませんね。トホホ
おわり