目をサラのようにして見ていたら、ヒィ~ッと声が出る地震が発生!
震源が深いのが幸いをして、大きな揺れは発生せず、最大震度2が
震源から大きく離れた位置で観測されていますね。
しかし、震源が深いからと言って、手放しでは安心が出来ない震源位置
400Kmから断層が割れ海底まで到達、なんてことは、マサカ起きない
そう考えるのが普通でありんすので、あまり不安がらないで次の変化に
注目すべきなのかも知れませんね。
深さ400kmの前震ってのは、過去にあるのか無いのかわかりませんが
あったとしたら、警戒の地震なのかも知れませんね。
前記事の検証図に三重南東沖の震源をトレースしての検証図を
アップしますので、じっくりシゲシゲと眺めてみてね。
瀬戸内海中部の震源に対して0゜、即ち、平行ラインで合致
三重北部、能登半島、石川西方沖の震源に対しても激しく合致
ワカホク、紀伊水道に対しても合致ですから、かなりおっかないですね。
空白域でも徐々に、地震が発生し出しましたので、変化を見逃さぬように
しっかりと観察をして注目を続けなくてはいけませんね。
おわり