和歌山北部ではなく、和歌山南部で地震が起きましたね。
ある意味、変化と捉えるべきなのか微妙な位置関係ですね。
まずは、二等辺三角形での予測の検証からです。
検証図から見ると、ビタビタの合致が多いので一連の
地震活動の仲間である可能性が高いですね。
いわゆる、父島とマブのライン上の地震、そして、熊本系
チバニアンにリンクをしている震源域でもありますよね。
和歌山南部の震源を中心にした二等辺三角形も見てみました。
大きな変化を伴う震源ではないことが見えていますよね。
少し気になったので、和歌山南部の震源と合致をしている
震源をラインで結んでみました。
-135°の合致震源のラインが、なんだかおっかないですよね。
一連の地震活動に対して、広域での注目が続きますね。
おわり