帯広名物「豚丼」アラカルト♪ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

昨日の夕食は「豚丼」を作って食べましたが

 

豚丼の作り方を、いつもの、うまうまに仕上がらない

 

悪い例の典型とも言える、ごく一般的な作り方で

 

うまうまではない「豚丼」を、あえて作ってみました。

 

 

今回使った豚肉です。

 

厚みは薄く、大きさは、そこそこ大きい感じです。

 

 

いつもならば、豚肉をサッと湯通しをしてから

 

帯広市民のご家庭ならば、どこのご家庭にでも

 

必ずあると言われている、門外不出の「豚丼のタレ」で

 

煮込みますが、今回は直に豚肉を投入して煮込みました。

 

煮込むと言っても、いつものように短時間の煮込みです。

 

そして、出来上がった「豚丼」がコチラです。

 

 

 

 

ヒーーーーッ、決して人様には食べさせられない

 

肉は硬く、しかも、縮んでしまっていて

 

見た目で食欲をそそる、ボリューム感もゼロ!

 

いわゆる、多くの家庭で出て来る感じの、せっかくの

 

豚丼なのに、残念な 「豚丼」 になってしまっています。

 

如何に、湯通しが大切なのか、敢えて検証しましたが

 

料理に大切なのは、愛情を込めた一手間って事ですよね。

 

こんな「豚丼」だったら、帯広名物だと自慢は出来ません。

 

今年作った「豚丼」の画像があるものを集めましたので

 

しっかりと豚肉に愛情を込めて作った、豚丼を並べます。

 

⑦ 今回、作った豚丼

 

画像の善し悪しもありますが、あなたが選ぶ

 

「豚丼」は、どれかしら?

 

私のお薦めは②番です♪

 

今回の「豚丼」は、タレが美味しいので助かっていますが

 

市販の角があるタレだと、食べ終わった後に

 

夜業で疲れているのに、更に元気が

 

なくなっていたかも知れません。トホホ

 

おわり