先日、久しぶりに「うな丼」を食べました。
勿論、原産国は中国産です。トホホ~
日本医師会の中川会長ならば、うんもすんも言わず
高級極上国産でしょうが、平民庶民は、廉価な中国産でも
やっと買えると言う、高価なウナギの蒲焼き加工済み
クマも、もとい、シカも冷凍解凍済みで、スーパーの特売で
売られている品ですから、それでもウナギはウナギ
ハーバーライトが朝日に変わる、その時、1尾の
ウナギが乗った~♪丼になる訳ですよね。トホホ
ウナギを食べる文化がない北海道、そんな中の道民の私
そんな私でも、明らかにウナギの風味がいまいちであることは
舌の肥えた道民センサーに、即座に、ビビビと来る訳で
まあ、国産ウナギを食べたことがない、そんな私では
ありませんから、一口瞭然、味の違いがハッキリとわかります。
それでもウナギはウナギ、「うな丼」は、「うな丼」であって
美味しいと感じる訳でありますから、それはそれで幸せです。
やっぱり、冷凍・解凍済みの廉価な商品なので
皮の弾力と味が無くって物足りないとしか言い様はないですが
この時期に贅沢を言ったら、多くの人から叱られますよね。
本物の「うな丼」「鰻重」が食べたいって
コレだって本物ですから、まっいいっかと思う私でした。トホホ
おわり