12月18日18時09分 伊豆大島近海 M5.1 震度5弱の
地震発生から、新島・神津島近海の群発地震が続きますね。
元々、海底火山や火山活動も活発な火山も多い地域ですし
地殻の変動の変化にも敏感な領域でしょうから、今後の変化
などにも注目が続きますよね。
東南海トラフの歪みが影響しているとか、太平洋プレートと
フィリピンプレートの力関係に変化が生じ、拮抗していた力の
バランスが崩れ、地震を誘発しているとか、火山活動なのか
群発地震が起きている、何らかの原因があるのは確かですが
観測データーなどから原因がハッキリとわかると良いですね。
さて、岩手沖でも有感地震が発生していますので検証です。
ズバリ震央的中!神予測ですよね。
朝の観察でも、伊豆諸島方面の火山に多くのオオカミ雲が
出ていますし、ふと気になった伊豆大島の噴気とか・・・
普段は気にしていないから、噴気が目立っただけかもね?
噴火活動が多い伊豆大島ですから、日常的な噴気なのか?
その辺は、地元の人や研究者が観察していますから
部外者が心配することはなく、その辺は安心ですよね。
観察で見えていたオオカミ雲もアップしておきますね。
こちらは、北海道関連のオオカミ雲です。
伊豆諸島関連らしきオオカミ雲です。
今後の活動や変化に注目が続きますね。
さて、鼓の紐の法則的、観測的憶測ラインの表示が
そろそろ限界に近付いてまいりましたので、ヨロシクです。
日向灘の地震で①ラインに戻ったとか、色々と想像が
膨らむ興味深いラインの数々ですよね。
それぞれのラインのクロス部分に震源が現れていたり
正に、縦横斜めに見ると面白いですよね。
おわり