正月メロン、正月スイカのためのLEDライト光源用電源の
昼夜別回路、太陽光パネル系(蓄電池付き)電源が
電圧降下、バッテリー保護のために停止する夜間に
交流100V商用電源でバックアップするための、整流及び
電源切替制御回路図を、サラサラって書いてみました。
まあ、こんな感じで良いのではないかと思いますが
MOS・FETを使わずに、モロ・アナログ回路でありんす。
アナログ好きにはたまらない、ハイテク主流の現代社会
今の世としては、とっても古臭いマニアックな回路図ですが
バイアス電圧やら、電圧電流の保護だとか、あれやこれや
七面倒くさい計算が、ほぼ不要なのがアナログ回路の利点
急ぎの時には、直ぐに作れる強みもあったりしますよね。
回路図はこんな感じです。
入力・DC12Vは、フェードアウトで電圧が下がるのではなく
カシッと完全に切れ、カシッと電圧が掛かりますので
ON?OFFの遅延回路は必要がなく、誤動作防止の
インターロックも不要ですから、R1・R2にの動作に依存を
した制御だけで問題はありませんし、AC100VとDC12Vの
回路は、R1・R2で分離されているので、安全ですよね。
後は、トランスの発熱状態に因っては、放熱処理が必要に
なるかも知れませんが、出来るだけサイレントな電源に
したいので、冷却FANは使いたくないのが本音です。
交流入力端子に、バリスターは必要かも知れませんが
突入電流は小さいでしょうから、迷いますよね。トホホ
PL(赤)(緑)、これも電圧が違うので、形を揃えるには
少々の改造なんかも必要になるでしょうね。トホホ
ダウンTr内蔵の市販品もありますが高価だったりします。
まあ、回路図さえ作っておけば、気が向いた時にでも
作り始めることが出来ますから、準備としての回路図
段取り八分と言うことで、宜しくお願いいたします。トホホ
おわり