福島の洋上風力発電、
全撤退へ
600億投じ採算見込めず
共同通信
政府が、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を
全て撤去する方針を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。
東京電力福島第1原発事故からの復興の象徴と位置付けて
計約600億円を投じた事業で、民間への譲渡を
模索していたが、採算が見込めないと判断した。
経済産業省は、来年度予算の概算要求に
撤去関連費50億円を盛り込んだ。
再生可能エネルギー関連の産業を推進する
福島県にも痛手となりそうだ。
官僚と政治家、地域の有力者やら知事も絡む
国家的な巨額詐欺事件・行為としか思えない国民の
血税を思うが侭に、無駄に拠出したお粗末で杜撰な
強い悪意を強く感じる国策詐欺計画ですね。
国賊達は、この様なことを行い私腹を肥やしている
その片棒を担ぐ福島県民って、信用できなくなりますね。
杜撰な計画で公費を使い、国家に損出を与えたとして
日本国国民は、この計画を実行した主犯格に対して
私費からの損害賠償を請求すべき国家的詐欺事件です。
原発大爆発で放射能が溢れている、二度と人が住めない
半減期を見ても、これから数百年も死んでいる土地などに
太陽光パネルを敷き詰めて、巨大な発電所と蓄電池設備を
備えた発電所を作った方が採算がとれたでしょうね。
人が住めない土地の所有者にも発電から収入が入り
危険な土地に戻って、更に、若い者達も呼び戻し住もうとする
サマショール的な老人達も、金になれば土地をそのために
二つ返事で提供していたことでしょうね。
民間企業の起こした事故なのに、なんで事故処理に国民が
巨額の負担を強いられるのか、インチキ国家の姿ですよね。
インチキだらけの日本国、天誅が下るのも近いでしょうね。
おわり