鷹の爪の若苗を、Grace Ⅰ(グレース ワン)
光合成細菌培養アミノ酸 土壌改良材 肥料の濃度配分を
変えてポットへと移植が終わりました。
基本となる土は、広葉樹の腐葉土+枯葉+貝殻+鹿沼土
即ち、いつも使っている化学肥料不使用の、無農薬有機土
我が家で通常使う、野菜果樹栽培用の土です。
土を良く攪拌し、成分の偏りを無くしてから自称、計量用
スプーンでGrace Ⅰを配合します。
苗はワンポット1本、同じ割合の配合で2本の成長を見ます。
もっさりと発芽して、もっさりしたまま栽培中の鷹の爪の
若苗のだらしのない状況の姿であります。トホホ
このままプランターに入れたまま、越冬実験もしますね。
来年の春に、新芽が出たらなんか面白そうですよね。
まあ、それは兎も角として、土を小分けしています。
小中学生時代の理科の実験のように、ワクワクします♪
植え付けて、お水をたっぷりとやって、作業は終了しました。
日中は外に出し、夜間は風除室に入れて栽培してみます。
屋外が氷点下の日が目立てば、正月メロン・スイカは室内に
移動しますから、その空いたスペースに置きます。
どのように成長の変化が現れるか楽しみです。
作業中に蜂が飛び回っていると思ったら、仏花用に植えている
菊に花虻達が群がっていました。
この菊は、酷く繁殖しますので油断をしていると、そこら中
菊ダラケになるので、常に繁殖には警戒をしています。トホホ
菊の管理は担当外なので基本的には放置していますが
生命力も強く、この時期に毎年、咲くので凄いと思っています。
食べたイチゴ、あまおうの種から育っている苺の苗です。
一部は、露地のイチゴ畑に混植しています。
自然交配をして、新種のイチゴが出来るかなって期待です。
プランターの苗は、室内栽培用と越冬用に分ける予定です。
と言う訳で、事業②は無事に終了をいたしました。
①のタイヤ交換は、2週間予報を見るとさほど気温は
下がらないようなので、交換時期を先に延ばして
スタットレスタイヤの山を温存する事にしました。
おわり