新型コロナウイルスのこの1週間の感染者数が
10万人あたり0.5人程度以下という緊急事態宣言解除の目安を
上回っている北海道では、5月24日も新たに15人の感染が
確認されたほか、2人が死亡しました。
北海道内で新たに15人の感染が確認され、
このうち札幌市内は9人です。
札幌市東区の勤医協中央病院では看護師と患者あわせて
6人の感染が確認され、これまでの感染者は9人となりました。
また2人は札幌市北区の介護老人保健施設
「茨戸アカシアハイツ」の入所者でした。
また北海道内では2人が死亡し、
北海道内の死者は81人になりました。
一方、政府は北海道と首都圏の緊急事態宣言について
解除する方針を固めました。
どう見ても、一部の道民の気の緩みからの感染増加ですね。
体調が悪いけれども検査を受けない、そんなテロリストに
似たような輩達も多くいるんでしょうね。
感染が判明すれば、強制的に14日間隔離ですから
感染のレッテルが怖くて、検査を受けないバカタレが
どのぐらいの数が存在しているのかも問題ですね。
致死率が5%~8%の、微妙な数値も人々を惑わせてしまい
拙速な緊急事態宣言解除に、心を動かすのでしょうね。
これで、致死率が50%の感染症ならば、現在のようなむ
考えにはならないと思いますが、5%~8%の人の命は
現代版、神と名乗る経済界への生贄として捧げられる
のだと考えるべき、人命軽視の地方自治の姿ですね。
お金も大切だけれども、人の命はもっと大切です。
感染予防を強化せず、解放は怖すぎますね。
貴文君のように、死ぬのは老人なんだからイイベヤ!
そう考えている日本国国民も多いようですね。トホホ
現代版、姥捨て山とでも言いたくなるような考えですよね。
私も捨てられないように、感染には気を付けなくてはです。
正に、Cool japan でしょうか?
パチンコピーポーからも、感染が広がっているかもね。
いつでも詰めが甘く、なし崩しで進む行政が怖いです。
おわり