台風15号に因る停電 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

茨城に住む次男坊の所も、広範囲で停電していて

 

夜には、町全体が暗闇に包まれているとの連絡が入り

 

心配をしていたところですが、茨城の停電は本日復旧したとの

 

情報が入りましたので安心しましたが、まだ千葉県全域では

 

約422.800軒が停電しているそうで、早い復旧が望まれますね。

 

電柱の建て替えとか、傷が付いたり、切れたケーブルの張替え

 

各住宅への引き込み線の張替えや点検などなど、その作業の

 

量は半端なく多いですし、気温も高い中、復旧作業をしている

 

皆さんは、必死になり、早く復旧させようと頑張られている

 

ことでありましようね。

 

今まで空気のように、普通にあった筈の電気が、突然に無くなり

 

初めてわかる電気のありがたさを感じる人も多いでしょうね。

 

電力ケーブルの地中化が進められていたならば、大雨で地下や

 

地上の低い場所にある電力設備が水没し、トランスや配電機器

 

埋設されているケーブルの取り換えやら、その復旧には

 

数週間とか、数ヵ月、掛かることもありますし、地中化は地震の

 

揺れには強いけれども、水没となると致命的ダメージを

 

受けてしまうという二極性がありますよね。

 

そう、水上太陽光パネルの火災、あれは酷いですね。

 

京セラ、やっちゃいましたね、完全なる施工の不備でしょうね。

 

湖底に頑丈で堅牢なアンカーを設置し、水中で腐食しない

 

太いワイヤーでしっかりと湖底と固定をしていないから

 

風速60メーターの強風で岸に吹き寄せられて、漏電・ショートを

 

起こして発火とは、まるで漫画のような話ですよね。

 

民間出資の事業で、産学共同プロジェクトだったら大問題

 

教授の首は吹っ飛んでいましたね。

 

山倉水上メガソーラー発電所」の完成にあたり、出席していた

 

森田健作千葉県知事も、真っ青になっているでしょうね。

 

湖面の波の高さとアンカーの重さとか、設計ミスでしょうね。

 

と、言うか、完全防水、水中太陽光パネルではないので

 

パネル本体を水中に水没させられないので、水面に浮かして

 

運用するしか方法がないので、パネルの浮力ばかりに

 

気を取られ、このようなマンガ発電設備になったのでしょうね。

 

消火活動は、日没後の発電停止まで待ち行われたのでしょうね。

 

湖面、水面を利用するなら、水中太陽光パネルの製作が

 

先なのだと私は強く思います。

 

こんなチンチロイ施工で事故を起こし太陽光発電は危険だ

 

危ない、役に立たない、環境に悪い、災害を誘発する

 

産廃・廃棄に問題が大きいとか、兎に角、坊主の袈裟が

 

嫌い的な、ヒステリックな反対派に対して、札束級の追い銭を

 

するような事態、自爆行為の重過失ありの事故(人災)ですね。

 

おわり