昨日は、数少ない有感地震の発生の日でしたね。
その分、師匠も楽をさせて頂きましたが、唯一、口答での予測
駒ヶ岳のオオカミ雲は、ズバァリと震源を示して的中でしたね。




有言実行ではないですが、シマウマ逃げたのようにフェイクと言われないよう
自分の予測に自信がなければ、公の場で、口答での予測は致しません。
来るんじゃないかは、誰でも言えますが、その根拠となるソースが大切であり
ソースがなければ、トンカツですら、まずくて食べられませんよね。
えっ!塩トンカツなら食べられるっしょ!と、そんな屁理屈を言うんでない!
家のネコが吐いたので・・・・とか、それってネコは毛玉を吐くのが習性なので
地震とは直接関係はありませんので、あまり信じてはいけない情報ですね。
地鳴りがするから、また大地震が起こると言う噂が広まり、大勢の人達が
パニックになったらしいですが、大地震の後には割れ残った断層が動き
余震が起こるのは至極当然な事であり、その振動が地面を揺らす地鳴りに
なるのは当然な事で、それはフェイクでも嘘でもなく、事実でありますから
それを歪曲して判断した、ヌルポがSNSなどで無責任に拡散するものだから
多くの人々が恐怖の余り信じてしまうと言う、伝言ゲームの怖さですね。
噂の根元を調べることも出来ない、IT通信の怖さ、情報の整理も自己責任
人のうわさ話に対する判断も、その噂となったソースを調べる必要があり
話を鵜呑みにしてはいけないですね。
液体ミルク事件も、想像が新聞記事となり、どーしんは叩かれていますね。
乳飲み子が困っているだろうと送られて来た善意の物資を、道庁が飲むな!
なんて鬼畜のようなことを言う訳ないでしょうね。
ただ、普段飲み慣れていない液体ミルクですから、非常時であろうとも
赤ちゃんの健康に関する事ですから、注意喚起はするのは当然なことで
赤ん坊は、ミルクの銘柄が変わっただけで飲まない子もいますし
相当にグルメな赤ちゃんもいるのは事実で、うちの子なんかもその部類で
飲ませるのが大変だった時もあったな~って、回想したぐらいです。
まして、アレルギーを起こしやすい赤ちゃんもいますし、道庁の判断は
的確だったと私は思いました。
その記事を書いた記者は、子育ての経験がない記者だったのかもね?
災害は、忘れた頃にやって来ると言う、昔の言い伝えも利かないぐらい
大きな自然災害が多発中の日本国、明日は我が身だと思いながら
災害に対する心構えと、準備はしっかりとしておかなくてはいけませんね。
あらら、なんだか長文になってしまいましたが、本日も観察でオオカミ雲が
出ていましたので、予測済みの駒ヶ岳だけ、取り敢えずアップします。



なんだ!鉄板じゃないか!と、言う人もいるでしょうが
ソースがない予測は、単なる空想でしかない訳ですから
ソースがある予測は、信憑性が高いのです。
「オオカミ雲はあるんです!」
おわり