予測ライン自動検証ソフトが欲しくなる、昨今の有感地震の多さですね。
関東から北海道、あちらこちらでランダムに、有感地震が発生しているように
感じますが、ラインを辿ると、それぞれが干渉しているような線も感じたり
なかなか興味深い予測ラインと有感地震の発生ですね。
では、検証をアップします。







良く見ると、震央に伸びていた秋田焼山のラインです。



このように遠くの震源まで示しているなどと言う事は、昔の人には全く
わからなかった訳ですから、オオカミ雲と地震との関係が、人々から激しく
疑われたりして、予測する人も、研究も進まなかったことに納得するような
遠距離の震源的中とその関係ですね。
見えたら近くで起こる、そんな先入観がいつの日にか、人々に植え付けられ
出ていたのに来なかった、やっぱり眉唾なんだ、インチキなんだと
シマウマ逃げたと混同をする、馬鹿者が出るのも当然な事なのでありましょう。
まあ、そんな事は、今更言うまでもないぐらい、オオカミ雲を基準にした
有感地震の予測は、まるで神が予測をしているかの如く、高い的中率で
ありますから、自然から学ぶ事を忘れてしまった人間達には
金にならないから、そんなものはやってくれるな!と、シマウマ逃げたと
同じ部類にして、排除しようとするチンチロリン達が多いのでありましょうね。
人間は、自然の中で生されていると言うことを、兎角、忘れがちですよね。
自然のもの凄いパワーを忘れてはいけない、現代社会でもありますね。トホホ
あらまぁ、また話が脱線転覆してしまいましたが、本日の観察で見えていた
オオカミ雲の画像だけをアップしますので、参考にしてください。








関東周辺は、雲が多くて観察が出来ない山々が多いですね。トホホ
記事をしめる前に、改めて気象庁火山監視カメラに観察に行くと
蔵王山、秋田焼山、八甲田山、十和田、有珠山、駒ヶ岳に
オオカミ雲の変化が現れていましたので、画像もアップしてバイチャします。







十勝岳は、新たに観測です。
今後の観察で変化に注目です。
火山活動も、やや活発な状態が
続いていますね。トホホ
おわり