冒険好きの人は、そそられる知床岬の突端の踏破ではありますが
徒歩で目指すには、かなりのリスクを伴う冒険になることは
今更、私が申す事ではない、多くの人々に知られている常識でありますね。
<北海道>知床岬へ行く途中・・・
高波に飲まれ男子大学生不明
羅臼町で知床岬へいこうと歩いていた21歳の男子大学生が
高波にのまれ行方不明になっています。
(HTB北海道テレビ放送)
法的に立ち入り制限、または、立ち入り規制があるような気がしたので
ググッて見たら、多くの約束事や注意事項があるだけで、冒険に挑む人を
排除する規制はなく、日本国では珍しく、全ての行動は自己責任と
なっている、冒険者に、貴重なフィールドとしてあるのですね。
上記の心得をしっかり読んで、命懸けでチャレンジですね。
って、私は、もう~若くないので、誘われても辞退しますが・・・・トホホ
ライフジャケットさえ着ていれば、自力で回避出来たかも知れませんね。
冒険は、人々に残された最後の自由でもありますから、死者や不明者が
出たとしても、出来るだけ、厳しい立ち入り規制などは付けずに
いつでも挑めるようオープンにしていて欲しいと思う私です。トホホ
行方不明になった大学生、無事に救助されると良いですね。
どれだけのトレッキングの経験と技術があったのかは知りませんが
牙を剥く、自然に対し、挑む姿勢などに甘さがあったのかも知れませんね。
普通に、ヒグマがいる場所ですし、もう一人も喰われなくて良かったです。
カラフトマスも遡上中のこの時期に、挑戦とは無謀も過ぎますね。トホホ
おわり