林檎よりも梨の方が好きな私ですが、長十郎や二十世紀、豊水等も好きですが
洋梨の、あの柔らかくて甘~い梨が一番好きです。
そんな梨好きな私に、サクランボウだと信じ込ませた種からの発芽ちゃん
発芽した当初から、サクランボウと信じ込んでいた私でありますが
鉢から屋外に定植させて10年以上も経っているのに、全く花も付けず
昨年の春に、やっと数輪の開花があったものの、花の形を調べることもなく
その内に、雨と天候不良で花も落ち、結実まで至らず、その時点でも、まだ
サクランボウであると信じ込んでいましたが、今年の春に多くの花が咲き
サクランボウ三昧だ~と喜びましたが、花をよく観察してみると、おや?
なんか変?雄しべがピンクだし、サクランボウの花は黄色だし・・・・・
葉っぱの形も模様も違うし、もしかして、これって梨じゃないの?と
ほぼほぼサクランボウではないと気が付き、花も終わり小さな実が付いた頃
これ、梨じゃんと確定されて、さてさて、梨は梨でもなに梨なのか・・・・・
当然の如く、梨を食べた時の事なんて覚えているハズもなく、はてなマークが
現在でも継続中でありますが、結実から摘果、そして成長期に入り

わかるようになりました。
この形は、洋梨で間違いない
そう確信をしている私です。
洋梨と言えば、ラフランスしか
食べていないので、おそらくは
ラフランスだと思います。
一番大好きな梨、ラフランス
だと良いなぁ~♪トホホ
袋かけで栽培する果樹農家と、しない農家があるとネットでわかり
自家消費なので、色や形にはあまり拘らず、陽光をたっぷり浴びた
梨として育てることにしましたが、実が4個ほど、鳥なのか虫なのか
何かに囓られてしまっていますが、大半は無事に成長をしてくれています。

ウエブで情報を集めて
摘果の方法を学びまして
折角の実なのに~なんだか
勿体ない気を起こしましたが
マニュアル通りに摘果を実行
全部で12~3個の実を落として
残りは20個ほどが、木に実って
いる状態の現在の状況です。
木が育ってくれたら、あまり手間は掛かりませんが、害虫駆除だけは
欠かさずに行わないと、あっという間に葉が虫に食われて枯れてしまう
虫には弱い感じの梨くんであります。
特に注意しなくてはならないのが、通称、ジェル虫、こいつがヤバイのです。
オウトウナメクジハバチの幼虫


駆除しても、駆除しても、湧いて来る厄介な奴です。
初めの1匹を見つけてから、もう50匹は駆除しています。
本日の駆除数は、この2匹でありますが、撮影後に黒アリさんの
餌となったことは、言うまでもない事であります。トホホ
晩冬から発芽をして、小さなプランターで半屋外で栽培している
ミニトマトでありますが、既に、2回ほど収穫して食べていますが
糖度が上がらずガックリとしていましたが、やっと3回目の収穫
2個の赤い実を収穫したので、一個だけ口に入れて味見をしてみると
アマッ、糖度が上がっているようなので、いつものように、どこのご家庭でも
必ず、1台はあるだろう糖度計で、測定をしてみることに・・・・・・・



9度近くまでありましたよ♪
スーパーなどで売られている
通称、やっすいミニトマトの糖度は
5度、前後だと言われていますから
数字だけでも甘さが皆様に
伝わるのではなかろうかと思います。
これから露地物のミニトマトの
収穫の時期になりますし、ミニトマト好きにはたまらない季節になりますね。
先日、初夏の風物詩、小麦刈りも始められていましたので、いよいよ夏も
本番マ○イ○ショーでありましょうねぇ♪ えっ、この言葉は死語ですか?
それとも、禁止用語でしょうか?今や、若い衆には伝わらない言葉かも?
古い衆でごめんなさい。トホホ
おわり