熟したミニトマト、たった一粒ではありますが、そろそろ収穫しなくてはと・・・・
まだ雪のある時期に、野良的に室内の小さなプランターに発芽した
ミニトマトの苗でありますが、以前に一度収穫をして糖度を測りましたが


その時は、糖度が7度と、期待はずれの甘さでありましたが
今回は、暖かい日もありましたし、ちょいと放置していじめましたので
糖度がアップしているのではないかと、いつものように測定です。



いつものように、どこのご家庭でも
一台はある糖度計を引っ張り出して
果汁をスポイトで吸い取って
さぁて、なん度あるかなぁ~と
期待をしながら、目盛りを読みました。
オゥマイゴッ!10の目盛りを遙かに
超しているではありませんかぁ!
漫画も読んでいないのに、すっかりと近眼になっちまった目玉を見開いて
どれどれと目盛りを読むと、なんと、糖度は 11.5度 スゴッ!
水をやる量を調整をし、少し葉っぱを枯れ気味にして、屋外にプランターを
置いて日光に当てていたのが功を奏し、糖度アップに繋がったのでしょう。
糖度測定が終わったので、口の中に含んで味見をしたら、皮も柔らかく
そして、なんて言っても味が濃くて、更に、甘さはトマト味のマル砂糖と
言っても過言ではないぐらい、とても甘くてジューシーで最高な味でした。
一粒の値段はプライスレス、値段の付けようがない、うまうまの一粒でした。
まだ、緑色の果実が4粒ほどが付いていますので、同じように育てながら
孫達に、甘~いトマトを食べさせたいと、策略を練るジジィです。トホホ
先日、この苗と同じ種から発芽した、ミニトマトのチビ苗を孫に持たせて
あげましたので、一生懸命に育ててくれていると思います。
外のプランターに蒔いた、黄色いミニトマトは全滅したようです。
今年のミニトマトは、赤一色になりそうです。トホホ
おわり