地元の震源を逃すと、何こそ言われるかわからないので
カンサツモニュウネンに行い、しっかりと予測、そして、コンスタントに
ドンガバチョと、的中をさせているオオカミ少年の師匠であります。トホホ
優秀なアトサヌプリの23日の予測、そして、22日の恵山の予測ラインが
クロスしている位置が、ほぼほぼ震央となった有感地震の発生でしたね。



予測をすればピタリと当たる!まあ、そこまで予測の精度は高くないですが
かなりの確率で的中させているのは事実でありますから、自分の予測に
自信を持って、これからも精進を続け、地震予測は可能であると声高らかに
オオカミが来るぞ~と叫び続け、折角、神様が出てくれている印なのだから
地震予測が可能な、オオカミ雲を世に出し続けたいと思っています。
オオカミ雲の観察から予測するにあたって、難しいのが有感地震になるか
ならないかの見極めが、非常にシビアですから、予測が外れることも多くあり
予測のハズレが続くと、やはり、オオカミ少年の師匠も人間でありますから
気持ちが大きく凹みますので、このようにテンションを上げてくれるような
クロスラインでの的中が出ると、これからも頑張ろうと元気が出ます。トホホ
ちなみに、4月22日に帯広の空に出ていたオオカミ雲がありましたが
こちらは、有感地震にはならないだろうと判断して、予測はしませんでした。
気象庁の震源リストを見ると、事後の予測ラインで地震は発生していますが
気象庁の発表レベルには達しない、無感地震になっています。
ご興味のある方は、気象庁HP、2018年04月22日の震源リストをご覧下さい。






ライン上、十勝の内陸部で数回、十勝沖、釧路方向など予測の範囲に
入っていますが、やはり有感地震とはならず、判断は正しかったと思います。
オオカミ雲の派手さと地震の規模は比例しませんので、本当に予測は難しく
神様が背中をトントンして教えてくれると本当に楽ですが、そんな事はして
くれないので自力で判断ですから、責任重大、神ではなく重責が背中に
乗っている、オオカミ少年の師匠なのであります。トホホ~♪
本日の帯広の空は、曇天でありますが、気温がそれほど低くないのが
せめてもの救い、ポイント2倍の火曜日です。トホホ