<TBSニュースの記事からの引用>
九州電力の瓜生道明社長は2日午前に開かれた入社式で、
復旧のめどについて「わからない」と述べました。
「再稼動については6~7年止めているので、何があるか分からないと
言っていたのが現実になってしまって、非常に残念です」
(九州電力 瓜生道明社長)
自社の設備の復旧についてわからないとは、社長失格!と
新入社員の中から、そのような声は、出なかったのでしょうね。トホホ
何があるかわからない中、そんな危険な施設を、再稼働されたのか!と
一時、大勢の新入社員が社長のもとに、詰めかけるなどの騒ぎになった
とかも、どうやらなかったようですね。トホホ
何があるかわからない内に、原子炉が爆発しなくて良かったですね。トホホ
そう、九州と言えば桜島、なんか珍しい現象を見ましたので
動画にしましたので眺めてみてください、いや、たいした現象ではないですよ

気象庁火山監視カメラ画像の静止画で、パッと見た時は、新たな噴気口が
地上に現れたのかとドキッとしましたが、画像を連続して観察すると
いわゆる、上昇気流で発生した 「つむじ風」 竜巻?であることが分かり
胸を撫で下ろして、ホッとした私でありました。
自然は何が起こるのか、本当にわかりませんよね。
自然を観察する大切さが身に染みた私でありました。トホホ
そして、もう一つ、桜島と言えば、昨日的中をしたオオカミ雲での予測です。
再び、同じ震源で有感地震が発生しましたので、検証地図をアップします。


記事を閉めようと思いつつ、何気なく気象庁のHPに行くと、えっ!
かぁ~ちゃん、またい!と、声が出ちゃう、新たな有感地震が発生ですね。
そして、オオカミ少年の師匠は、俄に忙しくなってしまった訳であります。



朝は、吾妻山が震央を貫くドンガバチョでしたが、今回の地震では
磐梯山の予測ラインが、ほほ震央を示すドンガバチョになっています。
このことからもわかるように、「オオカミ雲はあるんです!」
再び、カミル・スキスキの登場となりましたが、決して陰陽師では
ありませんので、その辺はお間違えのないようにお願いいたします。トホホ
おわり、と思いましたが・・・・
その前に、本日見えていたオオカミ雲の画像だけアップします。




事後になってしまっている画像もあるかも知れませんが、予測も検証も
全く手を付けていませんので、オオカミ雲に興味のある方などで
時間がある方は、予測と検証をしてみて下さいね。トホホ
さて、今度こそ、終わりますね。
おわり