イラク派遣の日報存在=国会議員らに「ない」と説明―防衛省
小野寺五典防衛相は2日、政府がこれまで国会議員らに「存在しない」と説明していた
2004~06年の派遣期間中に作成された計約1万4000ページが見つかったという。
政府は、国会議員からの資料要求や国会での質問、情報公開請求に対して
政府は、国会議員からの資料要求や国会での質問、情報公開請求に対して
「存在しない」と回答してきた。
しかし、陸自の南スーダン派遣の日報を同省が隠蔽(いんぺい)した問題を受け、
改めて調べたところ、陸上幕僚監部衛生部などで保存されていたことが確認された。
小野寺防衛相は「昨年の国会での資料要求や質疑に対し可能な限り探したが、
小野寺防衛相は「昨年の国会での資料要求や質疑に対し可能な限り探したが、
その時点では確認できず、不存在と回答していた」と説明した。
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なんて姑息な大臣なのでしょう。
1万4000ページの文章が、見つからない訳などないでしょう。
不誠実極まりない防衛大臣は、罷免でしょう。
自民党・公明党による大本営は、早く解散してください。
イナゴだか、稲田だか、今頃、何やっているのでしょうね。
隠蔽政府、何とも恐ろしい国家になりましたね。
いや、前から日本国政府の隠蔽があり、現在も続いていると言った方が
正しいのかも知れませんね。
官房機密費とか、あれも胡散臭いですし、国民に開示が出来ない
税金の使い道なんて、どんな理由があろうともない筈です。
スパイへの報酬ならば、スパイ報酬費と書いて、国民に知らせるべきであり
SMバーに視察に行ったら、プレー代を取られたとか、それもプレー代として
国民から税金を集めながら、その使い道を教えないなんてインチキです。
インチキ政府に税金を納めているだなんて、本当に腹が立ちますね。
おわり
