サンヨーの大ヒット商品、ズバコンを知っている人が
めっきり少なくなった日本国ではありますが、TVのチャンネルは
回すものであって、オスものではないと、いまだに言っている人なども
リモコン時代ですので、少ないとは思いますが、まだ私は、時々ですが
「チャンネルを回す」と、表現をしてしまう古いタイプの人間であります。トホホ
ズバッとズパコンは知らなくても、オオカミ少年の師匠のラインのズバッとは
思いますが、知らない人がいたら教えてあげて欲しいと思う師匠です。トホホ
前置きの話が長くなりましたが、新たな地震が発生しましたので
いつものように、TANTANと検証をしましたので、検証地図を眺めてね。

そして、2月10日のブログに、予測地図をアップしていたと思っていましたが
本州地方の予測数が多い日であり、つい、オオカミ雲の画像だけを
アップしていたと言うハプニング、そんな、アトサヌプリの予測もズバリと
的中をしていますので、皆様、どうかご安心をして下さいませ。トホホ



地元の地震を予測できなかったら、本当に悔しい気持ちになりますから
何とか取りこぼすことなく、予測をしていて本当に良かったと思う師匠です。
明らかに、フラグが立っていた北海道ですから、有感地震が起こるのは
多くの方々も予測をしていたと思いますが、しかし、地震が多い場所では
ありますが、活動が活発化して欲しくない、嫌な海域での地震ですよね。
直近の有感地震を、本日の気象庁の震源地図に纏めてみた地図です。

7日14時39分頃 択捉島南東沖 M4.7 震度1
8日10時34分頃 根室半島南東沖 M4.5 震度1
11日23時49分頃 根室半島南東沖 M4.0 震度2
地震の揺れ自体は大きくありませんが、M4クラスの地震が3回ですから
そのエネルギー規模としては、侮れない地震活動、地殻の変化でしょうね。
ちなみに、マスコミでも報道をされている、大地震の予測などもある海域ですし
政府の、その筋の機関でも、国民に注意と警戒を促していますね。
画像資料 転載元 地震調査研究推進本部HPより


今回の地震は、Cの場所に分類されている部分の駆け上がりですね。
震源の深さは、発生が古い順に、10km、30km、50kmと、まちまちで
それぞれに関連した何かの変化があるのかは、専門家の観測を元に
その評価に依存をしなくてはいけませんね。
いつ起きるかわからない大地震は、おっかないですが、おっかないからと
目を背けていてはいけないのでありますし、個人個人で出来る防災準備は
しっかりと行っていなくてはならないのでありましょうね。トホホ
ジェリーアイスの海岸に観光客が大集結しているらしいですが
役場の人達は、津波の避難経路とかも、しっかり掲示しなくてはダメですね。
唯一の、近場の高台、あの場所から灯台まで急いで行っても、車で5分
しかも、登る道路は雪で通れないかもですし、観光バスは絶対に登れない
のは確かであり、多くの人が徒歩で頂上までとなると、これまた時間が
掛かりますから、1分1秒を急ぐ避難となれば切迫した事態になりますね。
初動の避難誘導が、外の命を救う分かれ道となる、リアルな危機
無防備な人達が集まる、海岸の観光とも言えるのかも知れませんね。
土地勘のある私でも、恐いと感じる予期せぬ津波でありますね。
突然に起きるのが地震と火山噴火ですから、それを意識しながらの
レジャーなんて、くそも面白くも何ともないと、怒る人も多いとは思いますが
そのくそが大切な、火山活動や地殻変動が活発な日本列島でありますね。
ちょっと真面目に、啓発活動をしてしまった、オオカミ少年の師匠でした。トホホ
おわり