滋賀・甲賀市の無効票水増し、
市幹部が未集計の投票用紙持ち帰り焼却
昨年10月の衆院選滋賀4区(近江八幡市、甲賀(こうか)市など)の開票作業で、
滋賀県甲賀市の市幹部3人が無効票を水増しした問題で、3人のうち1人が
開票終了後に見つかった未集計の投票用紙を、自宅で焼却していたことが7日、
捜査関係者への取材で分かった。
滋賀県警は公職選挙法違反の疑いがあるとみて、幹部らから任意で
事情聴取を進めており詳しい経緯を調べる。
捜査関係者によると、これまで不正への関与が明らかになっているのは、
捜査関係者によると、これまで不正への関与が明らかになっているのは、
市選挙管理委員会の事務局長を務める総務部長、同部次長、総務課長の3人。
開票作業中に票が数百票足りないことに気付き、
無効票となる白票を水増ししてつじつまを合わせていた。
開票作業終了後、未集計の投票用紙の入った投票箱が見つかったが、
開票作業終了後、未集計の投票用紙の入った投票箱が見つかったが、
3人のうち1人が投票用紙を自宅に持ち帰り、すべてを焼却処分したという。
市は捜査の進展を待って3人を処分する方針。
市は捜査の進展を待って3人を処分する方針。
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選挙管理委員会に、忍者を使うなど、言語道断ですね。
忍法、投票用紙すり替えの術を使った訳ですね。
その3人の忍者は、問答無用で、市中引き回しの上
市役所前にゴザを敷き、座らせて打ち首で良いでしょうね。
日本国の、どこの地方でも、このような不正が行われているのでしょうか?
選挙そのもの信頼性を失う、国民として、市民として、大きな不安を感じる
インチキ選挙管理委員会の有様が露呈していますね。
国政選挙でも、同じような不正が行われているのでしょうね。トホホ
発展途上国のように、国連の選挙監視委員を呼ばなくては
いけない状態の日本国の選挙ですね。トホホ
おわり