大雪に強いドローンを作れば良いと思うが・・・ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

<大雪>福井、1200台24時間超立ち往生 富山でも死者とか

大雪の被害が深刻になっていますね。

国道での長時間の立ち往生とかの場合に、車両の状況を把握したり

埋まりかけている自動車に、注意を促したり、救援の食料や飲み物などを

届けたりするために、大型のドローンを、利用する事は出来ないものかと

ふと、思いましたが、降雪中は視界も悪いですし、飛行中に強い風が吹けば

イチコロでしょうし、機体本体の耐水性にも問題があるでしょうし、ブレードや

機体が凍ったり、カメラレンズが凍ったり曇ったり、寒い環境ではバッテリーの

能力も著しく低下するでしょうし、実際に配備するには、災害時に特化した

それなりの新たな技術開発が必要になるでしょうね。トホホ

大雪の場合には、スノーモービルライダーを、緊急招集して、SM隊を編成し

生活道路などの見回りや、積雪状態のチェック、病人の救急搬送の手伝い

機動力を生かして住民を守るのも、良いのかも知れませんね。

まっ、スノーモービルも雪上万能ではありませんから、ライダーの技量も

大きく左右しますので、ライセンス制にし、受け持ちを分担するなどの工夫も

必要になるでしょうし、ライセンスの種類や、マシーンの性能などを加味して

借り上げ費用やライダーの人件費を決めるとかしないと、骨董品のヤマハの

CSとか、PZを持って来て、高額の支払いは、地方自治体の担当者も

エェェェッと声を出し、なんで~と、腑に落ちないと思いますね。

公道を走れないマシーンが多いので、特別招集されたマシーンには

特別な許可を出して、人命救助や情報収集などに利用すべきかもですね。

でも、遊び出すライダーも、必ず出ると思いますから、そんな者は逮捕して

即刻、牢屋に入れれば良いだけのことですね。トホホ

おわり