昨日、オオカミ雲の観察で見えていた、アトサヌプリのオオカミ雲ですが
弟子達は、もう、震央ドンガバチョの予測を手にしながら
オオカミ雲での地震予測に、自信を付けているかと思いますが
まさか、疲れているから、忙しいからと、それを理由に予測をしていないとか
そのようなことはないとは思いますが、あったらコチョコチョの刑でしょう。トホホ
まあ、コチョコチョはおいておき、昨日の帯広市内の予測の検証と合わせて
地図をアップしますので、自分の予測と同じなのか眺めて確認して下さいね。




優秀なサンプル火山であるアトサヌプリ、流石の正確さですね。
震央を貫くドンガバチョですから、東大教授もグーの音も出ないでしょう。
しかし、東大教授でも、オオカミ少年の師匠の宿題をしっかりと行っていれば
パーの音とかチョキの音は、出しているかも知れませんね。トホホ
まさか、日高地方周辺で3度も、有感地震が起こるなんて、信じられない
などと思っている方々も多いとは思いますが、そのような潜在意識のような
無駄なものを捨てないと、オオカミ雲での予測は出来ない訳でありますから
下らない過去を引きずるのは、結果的に、地震予測を遅らせるだけですので
いらぬ憶測や、過去の事例に拘ることなく、素直な気持ちで空を見て
オオカミ雲の示す方向にラインを引くように心がけてくださいませ。
で、帯広市内の予測の方はと言うと、なんと、素直すぎていたのか?
50ガバチョを外し、60ガバチョの圏外予測となっていました。


しかし、本日の朝も、同じような角度のオオカミ雲が出ていましたので
今回の震源を示している雲ではない可能性が、非常に高いと思われます。

いつもの場所、帯広市内でカメラを東に向けて撮影しています。
まず、間違いはないオオカミ雲ですので、今後の活動に注目が続きます。
本日は、夕方ぐらいまで予測地図を作ることが出来ませんので
予測地図がアップできるのは、夜になると思いますので宜しくお願いします。
おわり