<ジャパンライフ倒産>消費者庁の元担当者、天下りしていた
磁気治療器の預託商法を展開し、多額の負債を抱え事実上倒産したジャパンライフ(東京)を巡り、
消費者庁の川口康裕次長は30日の衆院予算委員会で、消費者庁で同社の担当だった
元課長補佐が、退職後に同社へ天下りしていたことを明らかにした。希望の党の大西健介氏への答弁。
川口氏によると、元課長補佐は2014年4月から15年2月ごろに
川口氏によると、元課長補佐は2014年4月から15年2月ごろに
同社の行政処分に関する業務を担当していた。
消費者庁は同社に対し、2016年12月~昨年12月、消費者への契約書類が
不適切だったなどとして、特定商取引法違反などで業務停止命令を計4回出している。
大西氏は「天下りが初動を遅らせたのではないか」と追及。
大西氏は「天下りが初動を遅らせたのではないか」と追及。
江崎鉄磨消費者行政担当相は「元職員の再就職は行政処分に影響していない」と反論した。
同社はパンフレットなどに現職の国会議員らを登場させていたが、
江崎氏は「政府関係者や与党国会議員から働きかけなどは一切なかった」と釈明した。
【水脇友輔】
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その公務員の実名を報道して、牢屋にぶち込んで欲しいと思います。
国会議員も、公務員も、インチキ野郎ばかりですね。
天誅下れです。
あ~腹が立つ!!!!!!
胃が痛い。
おわり