まだかなまだかなぁ~♪オオカミのおじさ~ん♪と、むかぁ~し、むかぁ~しの
学研のCMの、あのメロディーで歌いながら、待っていた方も多いのでは
ないかと思われますが、やはり、予測ライン付近でオオカミが出ましたね。
チョレイ!と、声が出る程の震央を貫くラインはないものの、久しぶりの
十和田のオオカミ雲が震源を見事に示す、精度の高い予測、そして的中を
叩き出していますし、他の山々のオオカミ雲も30~25ガバチョと的中です。





十和田の予測ラインがドンガバチョで的中していますので
那須岳・蔵王山の30ガバ35ガバが、何となく色褪せて見えてしまいますが
本来であれば高い精度の予測でありますが、最近では震央近くを走る
予測ラインでの的中が増えているから、もっと正確に予測が出来ないのか!
な~んて感じの人間の、果てしない欲望が邪魔をしている感じで、心を動かし
なぁんだ30ガバか~、オオカミ少年の師匠ダサ!なんて言っている方も
日本国の中には、多いのではないでしょうかね?
なら、貴様が予測しろ!と、気が短い人なら怒るでしょうが、私はとても
温厚で優しい性格で、しかも、我慢強く忍耐強く、気が長~いので
そのような言葉を聞いても、まったく怒りの感情を覚えることはありませんが
時折に、オオカミ少年であることが虚しく感じることが多いです。トホホ
まあ~それでも、国民生活に直接に関わる、地震予測でありますから
時にヘタレながらも、勤勉に誠実にオオカミ雲と向き合いながら
オオカミ雲が学問の一つとして扱われるようになるまで、頑張らなきゃ~と
自分を励ましながら、これからも頑張って行きたいと思います。トホホ
なんて感じで、弱気を滲ませながら記事を書きながら、記事を閉じようと
思いましたが、虫の知らせなのか、急に、気象庁のHPを見に行きたくなり
地震情報をチラミしたら、じぇじぇじぇ!新たな地震が発生していました。
思わず、餌を見せられたオオカミのように、飛び付き貪るように予測の
検証作業に移りましたら、なんと、神、降臨、震央を貫くドンガバチョ!
やっぱり那須岳は、超一流のサンプル火山だと実感した師匠です。
勿論、蔵王山も超一流の優秀な火山として、その頭角を現しています。




那須岳と蔵王山が、30とか35とか、あまりあり得ませんから
心の中のモヤモヤが一気に吹き飛び、スッキリした師匠でありました。
震央を貫く予測でしたから、大きな声でチョレイ!と発しても良いですよね。
それでは、そろそろ記事を閉じます。
おわり