オオカミだ!オオカミが来るぞ~!と、久しぶりに叫びながら
走り回るオオカミ少年の師匠の私です。トホホ
優秀なアトサヌプリと帯広市内に、明らかなオオカミ雲が
出ていましたので、ほぼほぼ、オオカミは出るでしょう。トホホ
まずは、帯広市内のオオカミ雲の画像からアップします。




続きまして、アトサヌプリのオオカミ雲の動画です。


ハッキリと見えたオオカミ雲ですので、72時間は注目が続きますね。
いつものように、枕元にはペンライト、近くにはスリッパや上履きを
用意しておくと、万が一の時には役に立ちますよね。
割れたガラスを足で踏んづけたら、スカッと切れたり、ザクッと刺さったり
チーも出ますし、痛いですから、不測の事態の時のために常備ですね。
寝床、寝室に置いてある大きなタンスや、重量のある家具などは
しっかりと転倒防止対策を行い、タンスや家具の上には重たい物を
置かないとかを実行しなくてはいけませんね。
転倒防止対策をしていないと、大きな揺れで倒れることもありますし
揺れの向きでは簡単に倒れますから要注意ですね。
転倒防止をしているよと言われて、見てみると、石膏ボードにビスを打ち
スカスカの止め方をしているお宅がありましたから、柱や下地の木材などに
しっかりと、強固に固定しなくては、何も意味はありませんので
怪しいと思ったら、億劫がらずに再点検して下さいねぇ。
地震は、昼夜を問わず、いつ来るかわからないので恐いですよね。
いつ来ても良いように、しっかり心構えをしておくのが良いですね。トホホ
非常持ち出し袋とかもあると良いですし、津波警報が出ても高台まで
距離がある方は、震源が近いと避難が間に合わない、不測の事態に備え
救命胴衣があると、救助されやすくなりますし、ないよりはあった方が
断然、命が助かる確率は高くなるので、どうせ助からないとか弱気になったり
漂流物が多いからとか、あまりグダグダと言わずに、一人一着を常備して
おくことが、絶対的に必要だと私は強く思いますす、そう言いたいです。
地理的に、全ての人が高台に早く逃げられる訳ではない訳ですから
守れ命、自分の身は自分で守らなくてはいけませんし、家長は家族も
守るように、備えあれば憂いなしです。
おわり