これぞ、気象庁火山監視カメラ画像の真骨頂と言う画像を
動画にしてみましたので、その迫力のある画像を眺めて見て下さい。

違うアングル、近くで撮影している、韓国岳の画像は、迫力満点です。

霧島連山の火山監視カメラの向きが、今までは全くわからなかったですが
今回の、新燃岳の噴火で、どこを向いているのか、大まかですが判明です。
全く違う方向で、オオカミ雲予測をしていたのかも知れないと思い
カメラは、韓国岳を撮影しているものだと思ったら、新燃岳を撮影していた
なんてことがわかり、顔が真っ赤になりそうでしたが、間違えていたとしても
ほぼほぼ90°180°違いだったので、予測に大きな変化がないとわかって
何となく安心したオオカミ少年の師匠だったりします。
カメラ向きをしっかりと、地図上に明記して欲しいと強く嘆願する私です。
気象庁の人は、ああ、また師匠間違ってるわ!と、ニヤニヤしていたのかも?
それは兎も角として、自然の力は、本当に凄いですね。
人間が勝てる訳など、微塵にも感じさせない激しい噴煙の勢いですね。
大規模な、爆発的噴火が起きないことを心から祈ります。
おわり