暑さ寒さも彼岸まで、五穀豊穣を祝う秋祭りも終わり、実りの秋も通り過ぎて
訪れを待つのは雪の使者、雪虫となってしまった晩秋の帯広で御座います。
そんな中、屋外のプランターで栽培している、ミニトマトがまだ頑張って
いてくれて、実を赤くさせて食べてと言ってましたので、これが最後の収穫
だろうと思いつつ摘み取りました。
風除室で栽培している、まだ収穫が見込めそうな、テラ・ミニトマトの収穫と
合わせての収穫後の写真です。


風除室産のテラ・ミニトマト、糖度計で約8度で甘い実でした。



黄色いミニトマトが、やっと1個だけ実り、熟しましたので糖度を測定すると
約7度と、まあまあの糖度でした、味も良かったです。

これが最後の収穫となるかもの
屋外のプランターで栽培のミニトマト
食べてみましたが、皮は薄いものの
私の舌糖度計で測定しても、甘みは
劣等感が溢れる、5度~6度でした。
気温が低い日も続きましたし
それでも、リコピン美味しく頂きました。
この時期でこれだけの糖度で実を付けてくれていて、寒い気温の中みんな
元気に育ってくれて、夏場には、孫にも美味しいリコピンを授けてくれて
本当にありがとうと感謝をしている次第であります。
来年も、ミニトマトを植えて、もっと甘くなるように工夫したいと思います。
おわり