もしも、サーフで釣りをしていた時に、全国瞬時警報システム
即ち、J-ALERT(Jアラート)のサイレンが聞こえたならば
近くにある、下の写真のような、トーチカがあれば直ぐに
逃げ込むのが、一番安全かと思いましたが・・・・・・・

大津波の時でも、J-ALERT(Jアラート)のサイレンが鳴るらしいので
放送の音声で何を言っているのか、内容が聞き取れるか
若しくは、携帯電話の電波があることに期待するしかないですね。
トーチカに、旧日本兵の魂とか霊などが中に居ると言うことは
そう滅多にはないでしょうが、たまたま居るかも知れませんので
もしも、居た時には、恐いのを必死に我慢して、一緒にトーチカに
入れさせて貰うしか方法はないですねぇ。
第二次世界大戦の時には、北海道には、米兵の上陸や海岸での
攻防戦などの戦闘はなかったので、北海道東部沿岸にあるトーチカの
内部での戦死者は出ていませんので、もしも、たまたま霊や魂に遭遇しても
そんなに恐い存在ではないと思いますが、恐くないと思いながらも
真っ暗なトーチカ内部ですから、せめて、明かり取りのLED懐中電灯は
欲しいところでございますねぇ。トホホ
サイレンが大津波の時は、回りを見て、携帯電話は忘れずに持ち
近くで一番高いところに、例え、高価な釣り道具であったとしても
せっかく釣った、大きくて美味しい魚(アキアジのメスとか)が入っている
クーラーボックスであっても、何も持たずに全てを置いて急いで走って
逃げるのが、安全かと思いますが、高い丘や山がない場合には
高さ10M以上の高木を探して、何とか必死に登るとか、身を守る行動を
とるしかないのが現状ですが、時間に余裕がある場合には自動車で
出来るだけ海岸から遠ざかるのも、高い山や丘がない場合には
身を守る避難の方法の一つでもありますね。
おわり