スーパーの物ではないですが、念願のミニトマト市販品が
食卓に2個だけですが、出てきましたので、いつものアレで
サササッと測定をしてみました。
このミニトマトは、完熟していて、柔らかくなっていました。

ないと言える、生協トドックから
配達されて来た、ミニトマトです。
いつものように、潰して汁を出し
スポイトで吸って乗せるだけの
簡単な作業で、あっという間に
糖度がわかるのは便利ですよね
トドック・ミニトマトの糖度は
2個とも、約6度でした。
市販のミニトマトの標準的な糖度であることがわかりました。
味見をしても、やはり、標準的な味、甘さであります。
完熟しているので、糖度が高いのかなと期待をしていましたが並でした。
皮は薄くて食べやすいミニトマトですが、やはり、もう少し糖度が欲しいです。
ほんと、6度と7度の違いは、舌で感じられるほど甘さが違いますね。
奥様方が気軽に使える、ハンディー型のレーザー糖度計なんてあったら
スーパーの安売りミニトマトは、売れ残りが続出して、店長は青い顔になり
非常に困るかも知れませんね。
スーパーでも、自社が扱うミニトマトの糖度を表示して、糖度の高い物は
単価を少し上げて、低い物はもっと安く売るとかしたら、反対にミニトマトの
売り上げが伸びるかも知れませんね。
農家の方々も、甘い物には付加価値が付いて、単価が上がることで
収入が増えるので、栽培や生産を頑張る意欲が高くなるかもですね。
売っても売っても、収入が変わらないなんて、本当につまらないですよね。
子供がミニトマトが好きだからと、ニコニコして買って行って
ミニトマトだ~!と喜ぶ子供に食べさせたら、スッ、スッパ!なんて
ガッカリした顔を見たら、ホント悲しくなるでしょうね。
今日は、ハズレだったねでは済まされない、責任ある買い付けリスクは
背負わない方が、気軽に買い物が出来て良いですよね。
風除室で育てている、スキスキ印の、グスベリトマトの、その糖度の高さは
ホント、ハンパない、メロン級の甘さであることを、つくづく感じました。
糖度11度のミニトマト(通称・グスベリトマト)、早く赤くならないかな~
ほんと、食べるのが楽しみになる美味しいミニトマトです。
1個、ワンコインを出してでも、食べて全く損のない味見が出来ます。
いえいえ、子供銀行券、ビットコインではダメです、味見させません。
おわり