安政4年(1857年)、その後30~40年というほぼ等間隔で大小の
噴火を繰り返す十勝岳、大正15年(1926年)5月には、火山泥流で
多数の犠牲者の中に、21名の小学生児童が犠牲となる悲しい災害も
引き起こしている、噴火をすると様々な災害を起こす恐い火山ですが
1857年+160年(40年周期として仮定×4)=2017年の数値が
何かを意味しているのか、本日の多めの噴気を見て、ふと思った私です。
そんな事をググりたくなった画像がこちらです。

いつもの風景よりも、少し多めの噴気を上げる十勝岳の姿ですが
噴気の形を見た瞬間、背中に寒気を感じるような雲の形に
私に語りかけているかのような、女の子の顔の形が目に入り
朝の仕事の手を止めて、十勝岳の歴史を調べることにしました。

いわゆる、人間の顔のパーツ、目・鼻・口・眉・髪が、顔のように並んだ時に
起こる、人の顔として認識してしまう、生理的な脳の錯覚である事は
わかっていますが、それだけではない、霊的な何かを感じてしまうのも
これもまた、考える力を持つ人間だからこそ、このような霊的な感覚が
起こっても当然かなとも思いました。 合掌
まあ、ほぼほぼ等間隔と言われている、30年40年の噴火時期から
計算して出た、2017年は、その周期なのだと気付かせてくれた
可愛い女の子の雲と言う事で、有り難く思った私です。トホホ
さぁて、ロウソクを吹き消して、今朝観察をしたオオカミ雲での予測です。
八甲田山と岩手山に、断続的にスカット系のオオカミ雲が出ていました。




日米合同演習とか、ブルーインパルスの飛行かとも思いましたが
継続し観察を行っていて、画像から、ゴーーーッと音が聞こえず
これは飛行雲ではないと判断、予測の実行に踏み切った次第であります。
オオカミ雲の可能性が非常に高いので、72時間の注目が必要ですね。
深夜に、再び、秋田焼山ラインで地震が発生していますね。トホホ


「オオカミ雲はあるんです!」
おわり