「敵基地攻撃」早期検討を=ミサイル防衛能力強化も―自民
時事通信 3/29(水) 17:23配信
自民党は29日、党安全保障調査会などの合同部会で、敵のミサイル基地を攻撃する
「敵基地攻撃能力」保有の検討を急ぐよう政府に求める提言をまとめた。
北朝鮮による弾道ミサイルへの対処能力を強化するため、米最新鋭地上配備型迎撃システム
北朝鮮による弾道ミサイルへの対処能力を強化するため、米最新鋭地上配備型迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD)」など新規装備品の導入に向けた検討も促している。
30日に安倍晋三首相に手渡す。
提言は、党安保調査会の下に設置した検討チーム
提言は、党安保調査会の下に設置した検討チーム
(座長・小野寺五典元防衛相)が中心となってまとめた。
核・ミサイル開発を進める北朝鮮について「新たな段階の脅威に突入した」と指摘。
専守防衛を逸脱しない立場から「敵基地攻撃能力」の用語は避け、
「巡航ミサイルをはじめ、わが国としての『敵基地反撃能力』を保有すべく、
直ちに検討を開始する」よう政府に求めた。
最終更新:3/29(水) 18:27
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なんのための「日米安保条約」なのでしょう。
戦争好きの、気の狂った国会議員が暴れてます。
日本国国民は、このような国会議員を直ちに
国会から排除しなくては、戦争に引きずり込まれ
悲しい結末になることでしょう。
権力者達が巨大な力を持った時に、それは訪れる
歴史は再び繰り返されると言われていますが
それは本当なのかも知れませんね。
北朝鮮の刈り上げも、同じようなことを言ってますね
小野寺五典元防衛相も、同種の人間なのでしょうね。
日本国のシビリアンコントロールは、崩壊していると
言っても過言ではない、そんな姿でありますね。
おわり